今話題のアイドルグループ「BiSH」をご存知ですか?
「楽器を持たないパンクバンド」をコンセプトに活動する彼女達の魅力は「尖った個性」!
「BiSH」の楽曲は音楽関係者からの評価も高く、自らを「清掃員」と自称する芸能人も多いんですよ!
【NEW HATEFUL KiND TOUR.】
NEW HATEFUL KiND TOUR.初日サンシティ越谷ありがとうございました!次回は10月13日(日)NEW HATEFUL KiND TOUR.熊本市民会館です!
お楽しみに!よろ!#BiSHNHKツアー pic.twitter.com/hQDKHsEE98
— BiSHオフィシャル (@BiSHidol) October 5, 2019
さて、今後ブレイク必至との呼び声も高い「BiSH」ですが、実はあのお騒がせアイドルグループ「BiS」の後身アイドルだということをご存知でしょうか?
「BiS」のような過激なパフォーマンスは見られませんが、確かにその遺伝子を受け継いでいるようです!
今回は、「BiS」と「BiSH」の関係性と、音楽性の違いについてご紹介します!
Bisってどんなグループ?
今大人気の「BiSH」!
芸能界からも人気の声が高く、今後ブレイク待ったなしと言われる彼女達ですが、実は異色の炎上系破天荒アイドルと言われた「BiS」の後身を担うアイドルグループなんです!
「BiS」と言えば過激なパフォーマンスが賛否を呼んだアイドルグループですが、言われてみれば「BiS」と「BiSH」には通づるところが多いような…?
1-1 Bisについて
(引用元:https://okmusic.jp/news/43078)
「BiS」は「BiSH」の前身となった女性アイドルグループ。
もともとソロ歌手として活動していたプー・ルイさんが「アイドルグループがやりたかった」と語ったことが発端となり、公開メンバー先行オーディションを開催。
「アイドルを研究して、アイドルになろうとする、アイドルになりたい4人組」を募り、2010年11月に活動を開始しました。
運営陣は「BiSH」と同様のスタッフで構成されており、マネージメントは渡辺淳之介さんが、楽曲は松隈ケンタさんが担当されています。
グループ名の「BiS」とは、「Brand-new idol Society」の略。
これは「新生アイドル研究会」という意味で、「BiS」にとっての重要なコンセプトとなっていました。
また、ファンのことを「研究員」と呼んでおり、これは後身の「BiSH」にも通づるようです。
「BiS」は「自給自足」をモットーにした異色のアイドルで、楽曲の振り付けなどはもちろん、活動初期は楽曲制作やイベント出演の交渉も自ら主導して行なっていました。
「作家に土下座して楽曲を制作してもらった」などという逸話もあるほどで、「泥臭い根性のあるアイドル」として有名だったようですね。
しかし、「BiS」は売れることに対して「非常に実直で真面目」であると同時に、炎上商法ともとれる過激なパフォーマンス手法が話題を呼んだ「お騒がせアイドル」としても有名でした。
1stシングル「My lxxx」での全裸PVや、ライブでの水着ダイブ、過剰な下ネタなど話題には事欠かず、そのアイドルらしかぬ破天荒な姿勢はファンを楽しませるとともに、強い批判の対象にもなっていたようです。
全裸ってワードにめっちゃ引っ張られるけど改めて見ると色彩とか映像作品としての美しくさを改めて発見するなどhttps://t.co/7o8BVLa9oe
— のざき (@HAJI_MERU) October 3, 2019
また、同業者である他グループのアイドルからも「BiS」は要注意とされていました。
下ネタを連発する「BiS」との共演は、アイドルとしては正に命取り。
他アイドルのファンからも「BiSと共演して欲しくない」という声は根強く、菊池亜美さん謂く「アイドリング!!!」では「BiSの発言からは笑って逃げるように」とお達しが出るほどだったのだとか。
実際、このような活動は「BiS」のメンバーにとっても過酷なもので、次第に疲弊し活動を辞退するメンバーが後を立ちませんでした。
そのため、「BiS」のこだわってきた「炎上商法」は、ある意味では「BiS」の知名度支え、ある意味では「BiS」の寿命を縮める一因になっていたことでしょう。
一進一退を続けながらも走り抜けた「BiS」でしたが、2014年に解散を発表。
もともと「日本武道館で解散コンサートを開催すること」を目標にかかげていた「BiS」でしたが、武道館側からのNGにより横浜アリーナで「BiSなりの武道館」という解散コンサートを開催。
2014年7月8日をもって、惜しまれつつも解散しました。
心にしみる(-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩___-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩)
BiSも、やっぱりいい‼️BiS解散LIVE 「BiSなりの武道館」- Fly https://t.co/gMjuqj8ejq @YouTubeより
— る_(・・?) (@S_t_r_1117) October 2, 2019
しかし、BiS解散から2年後の2016年に第2期メンバーを募って「BiS」を再始動。
こちらも2019年に解散を発表していますが、2019年6月より第3期メンバーを募り活動を再開しています。
1-2 Bisのメンバー
第1期「BiS」は第2期、第3期と比べてもメンバーの入れ替わりが多かったですね。
全くの素人であるインディーズからスタートした第1期「BiS」の戦略はまさに粗削り!
しかし、そんなひたむきな努力が功を奏し、「BiS」第1期は爆発的な人気を獲得しました。
その後も第2期、第3期と「強くてニューゲーム」を繰り返している「BiS」。
彼女達の努力の変遷をメンバーとともに追いましょう。
1−2−1 現メンバー
現在活動しているのは「BiS」第3期のメンバー。
【8/14 アルバム発売決定!!】
第3期BiSとして
8月14日にアルバム
「Brand-new idol Society」のリリース決定!!「Brand-new idol Society」
2019年8月14日リリース
CRCP-40585/¥3,000(tax in)/全13曲収録予定▷収録内容
詳細は後日発表よろ!!! pic.twitter.com/8yUDu9Ln9Z
— BiS−新生アイドル研究会-オフィシャル (@BiSidol) June 11, 2019
まだまだ始動直後で情報も少なくキャラクター性も未知の彼女達ですが、すでに簡単なプロフィールは公開されているようです!
非公表情報や未定情報もこれから明かされていくのかもしれませんね!
- イトー・ムセンシティ部
https://twitter.com/MUSENSiTEEBUBiS/status/1181043411870044164?
名前:イトー・ムセンシティ部(愛称:ティ部)
生年月日:非公表
出身地:新潟県
担当(キャッチフレーズ):担当増加中(めちゃくちゃエリートなど)
BiS活動期間:2019年6月11日〜
かなり容姿端麗な「イトー・ムセンシティ部」さんですが、BiSには珍しく下ネタが言えないタイプなのだそうです。
コミュニケーション能力が高く、礼儀正しい性格とのことですので、人気が出そうですね!
- ネオ・トゥリーズ
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/NhUX320ism
— ネオ・トゥリーズ (@NEOTREES_BiS) August 2, 2019
名前:ネオ・トゥリーズ(愛称:ネオトゥリ、ネオ)
生年月日:非公表
出身地:東京都
担当(キャッチフレーズ):ナシ!担当(仮)
BiS活動期間:2019年6月11日〜
大人びた表情の「ネオ・トゥリーズ」さん。
メンバー紹介によると「歌声」に特徴のあるメンバーのようですね。
かなりギャップがあるとのことですので、人気を集めそうな予感がします。
- チャントモンキー
https://twitter.com/CHANTMONKEE_BiS/status/1161996036094562305?
名前:チャントモンキー(愛称:モンちゃん、チャモ)
生年月日:非公表(2月3日?)
出身地:福岡県
担当(キャッチフレーズ):未定
BiS活動期間:2019年6月11日〜
どこかで見たようなお名前ですが、「チャットモンチー」さんからは存在を容認されているそうですのでご安心あれ!
「チャントモンキー」さんはダンスが強みの様子、メンバー紹介のメッセージからして食べるのがお好きなのかも…?
- トギー
フォロワー減ったり減ったりしてたの笑いました。
皆様お待たせしました
( @TOGGY_BiS ) pic.twitter.com/slPG5DrpSr— イトー・ムセンシティ部 (@MUSENSiTEEBUBiS) August 2, 2019
名前:トギー(愛称:未定)
生年月日:非公表
出身地:京都
担当(キャッチフレーズ):未定
BiS活動期間:2019年6月11日〜
「トギー」さんはWACKオーディション2019にも参加されていて、その当時は「オキタユア」さんとして活動されていましたね。
メンバー紹介によると、とても元気で心が熱く、楽しい性格をしているようです。
メンバーのムードメイカーとして活躍しそうですね!
1−2−2 旧メンバー
第1期BiS最終メンバー
- プー・ルイ
https://twitter.com/pour_lui/status/1181599874917076993?
名前:プー・ルイ(愛称:プーちゃん)
生年月日:1990年8月20日(29歳)
出身地:埼玉県
メンバーカラー:ピンク(2012年8月27日以前は赤)
担当(キャッチフレーズ):ヨゴレ
BiS活動期間:2010年11月〜2014年7月8日
第1期「BiS」のオリジナルメンバーであり、「BiS」創設者でもある「プー・ルイ」さん。
第1期「BiS」解散後は第2期BiSの再始動にも携わり、ご自身もメンバーとして復帰されました。
現在は2018年6月6日より「BILLIE IDLE®︎」のメンバーとして活動。
YouTuberとしても活躍の場を広げられています。
- ヒラノノゾミ
https://twitter.com/B_I_nozomi/status/1175735069404585984?
名前:ヒラノノゾミ(愛称:のぞしゃん、ノン様、のんちゃん、のぞ氏)
生年月日:1992年5月15日(27歳)
出身地:秋田県
メンバーカラー:緑
担当(キャッチフレーズ):マイペース
BiS活動期間:2010年11月〜2014年7月8日
「ヒラノノゾミ」さんは第1期「BiS」のオリジナルメンバー。
非常に存在感のある声をしており、研究員からも評価の高いメンバーでした。
第1期「BiS」解散後は、「ファーストサマーウイカ」さんらと共に「BILLIE IDLE®︎」を結成し、引き続き芸能界で活動されています。
- カミヤサキ
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/fAYPoQtom8
— カミヤサキ (@kamiya_GANG) September 6, 2019
名前:カミヤサキ(愛称:サキ様、サキエさん)
生年月日:1991年9月27日(28歳)
出身地:東京都
メンバーカラー:なし
担当(キャッチフレーズ):ハンサム
BiS活動期間:2013年5月26日〜2014年7月8日
第1期「BiS」メンバーの中でも高身長でスタイルがよく、研究員からの支持も厚かった「カミヤサキ」さん。
第1期「BiS」解散後はアイドルグループ「GANG PARADE」のメンバーとして活動されています。
第2期「BiS」結成後は、一時レンタルトレードとして「BiS」に再加入しましたが、レンタル期間終了後に「GANG PARADE」へ復帰されました。
- テンテンコ
https://twitter.com/tentenko_ooo/status/1178234260785778688?
名前:テンテンコ(愛称:テンテン、テンさん)
生年月日:1990年8月27日(29歳)
出身地:北海道
メンバーカラー:なし
担当(キャッチフレーズ):殺し屋
BiS活動期間:2013年5月26日〜2014年7月8日
第1期「BiS」メンバーの中でもとりわけ小柄で、豊かな黒髪が印象的だった「テンテンコ」さん。
第1期「BiS」解散後は特定の芸能事務所と契約することはなくフリーランスとなり、音楽活動から作家、タレントまで幅広いジャンルで活動されていました。
2016年からはトイズファクトリーとのマネージメント契約を締結しています。
- ファーストサマーウイカ
MBS 「ちちんぷいぷい」まもなくスタジオ生放送です〜!!!
毎日放送です、ご覧ください! pic.twitter.com/GYTaR7N7hh— ファーストサマーウイカ (@FirstSummerUika) September 30, 2019
名前:ファーストサマーウイカ(愛称:ウイぽん、ファッサマ)
生年月日:1990年6月4日(29歳)
出身地:大阪府
メンバーカラー:なし
担当(キャッチフレーズ):太鼓持ち
BiS活動期間:2013年5月26日〜2014年7月8日
「ファーストサマーウイカ」さんは歌唱力の高さに定評のあるメンバーでした。
第1期「BiS」解散後はヒラノノゾミさんらと共に「BILLIE IDOL®︎」を結成し、アイドルとして活動されています。
昨今ではテレビへの露出も増え、ドラマ「凪のお暇」にも出演されていました。
- コショージメグミ
ア〝〰️〰️〰️〰️・〰・️〰️〰️ pic.twitter.com/bBRYyX5hFx
— コショージメグミ(仮称) (@COSHOTaaaaN) July 18, 2019
名前:コショージメグミ(愛称:メグモン)
生年月日:1993年9月28日(26歳)
出身地:新潟県
メンバーカラー:なし
担当(キャッチフレーズ):味付け
BiS活動期間:2013年11月10日〜2014年7月8日
金髪ショートヘアでお馴染みの「コショージメグミ」さん。
もともと研究員で、オーディションに受かるとは思っていなかったそうです。
第1期「BiS」解散後は女性アイドルグループ「Maison book girl」のメンバーとして活動されています。
第1期BiS脱退メンバー
- ヨコヤマリナ
https://twitter.com/rinahamu/status/1172890285967200256?
名前:ヨコヤマリナ(愛称:りなはむ)
生年月日:4月11日(年齢非公表)
出身地:神奈川県
メンバーカラー:ピンク
担当(キャッチフレーズ):おばか
BiS活動期間:2010年11月〜2011年6月24日
ふわふわとお姫様のような風貌が印象的だった「ヨコヤマリナ」さん。
第1期「BiS」オリジナルメンバーとして活動を開始しましたが、「方向性の違い」を理由に脱退。
脱退後は「アキシブproject」を立ち上げますが、2014年5月に卒業。
現在は「CY8ER」に加入し、「苺りなはむ」として活動されています。
- ナカヤマユキコ
あいふぉんてんのポートレートモードすぎょいですね pic.twitter.com/B9ZxbDzBy9
— ナカヤマユキコ (@uk_uk_ukc) November 21, 2018
名前:ナカヤマユキコ(愛称:ユケ、うけ)
生年月日:1991年11月11日(27歳)
出身地:愛知県
メンバーカラー:青
担当(キャッチフレーズ):特攻隊長兼スベリ
BiS活動期間:2010年11月〜2011年12月31日
「ナカヤマユキコ」さんは第1期「BiS」のオリジナルメンバーでしたが、「BiSが進むところに自分の気持ちがついていかなくなった」と脱退を発表。
脱退後はバンド「モルヒネ東京」に参加しますが、解散後は「the End」を指導。
2017年5月の結婚発表以降は音楽活動を休止していましたが、2018年より「キミノマワリ」のプロデューサーとして活動されています。
- ワキサカユリカ
(引用元:https://ototoy.jp/news/73201)
名前:ワキサカユリカ(愛称:ワッキー)
生年月日:1992年8月18日(27歳)
出身地:神奈川県
メンバーカラー:白
担当(キャッチフレーズ):ピュア
BiS活動期間:2012年4月15日〜2013年3月16日
「ワキサカユリカ」さんは、24時間100キロマラソン挑戦時に持病が悪化したことにより、「BiS」としての活動を続けていくことが困難になったため、脱退に至りました。
栄養士や福祉に興味があったそうなので、現在はその関係職に就かれたのかもしれませんね。
- テラシマユフ
【本日の学び】
みんなはしゃっくり出ない。落ち着いてゆっくり食べよう。 pic.twitter.com/sY3ZSLFCUR— 寺嶋由芙 # 12/15は横浜ブロンテ! (@yufu_0708) October 8, 2019
名前:テラシマユフ(愛称ゆっふぃー)
生年月日:1991年7月8日(28歳)
出身地:千葉県
メンバーカラー:黄色
担当(キャッチフレーズ):優等生
BiS活動期間:2011年7月9日〜2013年5月26日
「テラシマユフ」さんは第1期「BiS」加入時から真面目なメンバーで、どちらかというと正統派アイドルという色合いが強い様子でした。
そのため「BiS」の方向性についていくことが出来ず、「悩みから来る体調不良」で脱退されました。
脱退後は本名の「寺嶋由芙」名義でソロ活動を展開してされています。
- ミチバヤシリオ
https://twitter.com/nagekinoumi/status/1083346482743234561?
名前:ミチバヤシリオ(愛称:ミッチェル)
生年月日:1991年9月6日(28歳)
出身地:不明
メンバーカラー:オレンジ
担当(キャッチフレーズ):キモい
BiS活動期間:2012年4月15日〜2013年9月22日
「ミチバヤシリオ」さんは第1期「BiS」メンバーとして活動されていましたが、「BiSと学業・就活との両立ができなかった」ため脱退されました。
その後、BiS在籍最終日には内定を獲得し、芸能活動からの引退を発表。
現在は一般職の会社員として勤務されているようです。
- この他、世界的デザイナーである「コシノジュンコ」さん(愛称:ジュンコちゃん)も、終身名誉メンバーとして2013年10月29日より「BiS」に加入されています。
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2013103100014_1
第2期BiS最終メンバー
- キカ・フロント・フロンタール
か、かきあげむずい pic.twitter.com/cOnBRvwDer
— キカ・フロント・フロンタール (@KiKAFRONT_) September 23, 2019
名前:キカ・フロント・フロンタール(愛称:キカねぇ)
生年月日:9月18日(年齢非公表)
出身地:山形県
担当(キャッチフレーズ):なし(白塗り)
BiS活動期間:2016年9月3日〜2019年5月11日
白塗りが特徴的だった「キカ・フロント・フロンタール」さん。
第2期「BiS」解散後は事務所契約を即時解除、芸能以外の活動をしたいと希望されていたようです。
- ペリ・ウブ
男性のヘアセットしたかったんだけどただのグシャグシャになってしまったわと思ったけど案外·····? pic.twitter.com/XWP2zZSAv0
— ペリ・ウブ (@UBU_PERi_) October 3, 2019
名前:ペリ・ウブ(愛称:ペリたん)
生年月日:1999年10月5日(20歳)
出身地:愛知県
担当(キャッチフレーズ):人生楽勝
BiS活動期間:2016年9月3日〜2019年5月11日
「ペリ・ウブ」さんは「BiS」加入前から、ニコニコ動画などで「踊ってみた」動画を投稿されていましたね。
第2期「BiS」解散後はWaVEへ移籍し、ソロアーティストとして活動されているようです。
- アヤ・エイトプリンス
元BiSアヤ・エイトプリンスに会える、初の里帰りソロライブ開催https://t.co/iJQ7PBIPz5
#アヤプリ #八王子 pic.twitter.com/6XtanxHZCQ
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) October 4, 2019
名前:アヤ・エイトプリンス(愛称:アヤプリ)
生年月日:1993年5月2日(26歳)
出身地:東京都
担当(キャッチフレーズ):美人
BiS活動期間:2016年9月3日〜2019年5月11日
「アヤ・エイトプリンス」さんは第2期「BiS」加入以前はモデルとして活動していたようです。
第2期「BiS」解散後もその美貌を生かしソロ活動を展開。
2019年7月29日にはTwitterドラマ第9弾「近いようで遠くって」に出演され、女優デビューされました。
- ゴ・ジーラ
https://twitter.com/TOWER_WACK/status/1119232872244625409?
名前:ゴ・ジーラ(愛称:ゴジラ、ゴジ)
生年月日:8月26日(年齢非公表)
出身地:大阪府
担当(キャッチフレーズ):怪獣
BiS活動期間:2016年9月3日〜2019年5月11日
第2期「BiS」オーディションを第一位で通過した「ゴ・ジーラ」さん。
クールでミステリアスな彼女は、第2期「BiS」解散後契約即時解除を希望し、「空を飛ぶ」と語っていたようです。
- パン・ルナリーフィ
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/gSxXr2axoM
— パン・ルナリーフィ (@PANLUNA__CARRY) September 26, 2019
名前:パン・ルナリーフィ(愛称:パンナ、パンルナ)
生年月日:8月18日(年齢非公表)
出身地:神奈川県
担当(キャッチフレーズ):メロメロ
BiS活動期間:2017年4月2日〜2019年5月11日
妖精のような可愛らしい容姿が印象的な「パン・ルナリーフィ」さん。
第2期BiS解散後はWACK所属の女性アイドルグループ「CARRY LOOSE」に加入し活動されています。
- トリアエズ・ハナ
https://twitter.com/hanamiyahana87/status/1152936660092379137?
名前:トリアエズ・ハナ(愛称:なし)
生年月日:9月25日(年齢非公表)
出身地:京都府
担当(キャッチフレーズ):乾杯
BiS活動期間:2018年3月18日〜2019年5月11日
魅力的な歌声に定評がありながら、ウザキャラとしても人気を博した「トリアエズ・ハナ」さん。
第2期「BiS」解散後は芸能プロダクション「ディアステージ」へ移籍し、「花宮ハナ」名義で活動されています。
- ムロパナコ
ありがとう!ありがとう!ロウソクのさし方わからなすぎてロウが床にボットボトでほんまにもう ほんまにもうー!おやすみー! pic.twitter.com/5i9NKHTJld
— 葉菜子 (@hnknic) September 12, 2019
名前:ムロパナコ(愛称:なし)
生年月日:9月21日(年齢非公表)
出身地:北海道
担当(キャッチフレーズ):そして でんせつが はじまった!
BiS活動期間:2018年3月18日〜2019年5月11日
「ムロパナコ」さんはWACK合同オーディションの際に、「アユニ・Dの友達です」と発言したことで話題となりましたね。
当時は話題作りも疑われましたが、実際は本当にお友達なのだそうです。
第2期「BiS」解散後はWACKに残りましたが、2019年6月24日に契約を解除。
その後は「葉菜子」さんとしてSNSを中心に活動されています。
- ミュークラブ
https://twitter.com/MEWCLUB__/status/1156523636922052609?
名前:ミュークラブ(愛称:ミュー、ミューちゃん、ミュークラ)
生年月日:6月21日(年齢非公表)
出身地:福井県
担当(キャッチフレーズ):不思議の国
BiS活動期間:2018年3月18日〜2019年5月11日
「自分を変えたい」という思いでオーディションに参加し、第2期「BiS」に加入した「ミュークラブ」さん。
第2期「BiS」解散後は、ディアステージへ移籍し、「meme tokyo.」のメンバーとして「MEW」名義で活動しています。
- YUiNA EMPiRE
チーム特大金目鯛(仮) ❤︎#キャッチWACK pic.twitter.com/PjkyIFfJ5T
— YUiNA EMPiRE (@YUiNA_CARRY) October 1, 2019
名前:YUiNA EMPiRE(愛称:ゆいなぴ)
生年月日:2月7日(年齢非公表)
出身地:宮城県
担当(キャッチフレーズ):バク
BiS活動期間:2018年5月2日〜2019年5月11日
第2期「BiS」メンバーの中でも、とりわけ小柄だった「YUiNA EMPiRE」さん。
第2期BiS解散後はWACK所属の女性アイドルグループ「CARRY LOOSE」に加入し活動されています。
第2期BiS脱退メンバー
- プー・ルイ
名前:プー・ルイ(愛称:プーちゃん)
生年月日:1990年8月20日(29歳)
出身地:埼玉県
担当(キャッチフレーズ):リーダー兼ヨゴレ
BiS活動期間:2016年9月3日〜2018年3月4日
もともと「プー・ルイ」さん主導で始まった第1期、第2期「BiS」。
第2期の「BiS」再結成時にはご自身も「BiS」メンバーに復帰し、その後卒業。
卒業後は2018年6月6日より「BILLIE IDOL®︎」として活動しています。
- カミヤサキ
名前:カミヤサキ(愛称:サキ様、サキエさん)
生年月日:1991年9月27日(28歳)
出身地:東京都
担当(キャッチフレーズ):ハンサム坊主
BiS活動期間:2017年5月1日〜2018年3月3日
2017年5月1日から2018年3月3日までの間、「GANG PARADE」と第2期「BiS」との間でレンタル移籍をしていた第1期「BiS」メンバーの「カミヤサキ」さん。
レンタル移籍終了後は「GANG PARADE」に復帰しています。
- ももらんど
ももらんどの脱退が発表されました。皆様にはご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ありません。明日からBiSは5人での活動となります。今後ともBiSをよろしくお願い致します。ももらんどの応援、今までありがとうございました。 pic.twitter.com/zxSXEiy98J
— キカ・フロント・フロンタール (@KiKAFRONT_) April 20, 2018
名前:ももらんど(愛称:なし)
生年月日:7月16日(年齢非公表)
出身地:鹿児島県
担当(キャッチフレーズ):CHANGE the WORLD
BiS活動期間:2017年4月2日〜2018年4月20日
「ももらんど」さんは2018年4月20日に第2期BiSを脱退されました。
どうやら精神的にも肉体的にも疲労が重なり、ご自身を追い込んでしまったことが脱退の理由のようです。
その後の活動については分かっていません。
- ネル・ネール
【#BiS(@BiSidol)】
《ネル・ネール脱退のお知らせ》
本人よりメンバーとして進退について相談を受けておりましたが、精神的・肉体的疲労蓄積の為、BiSとしての活動が困難と判断し脱退の申し出を承諾する事となりました。
1/3開催の「WACKなりの甲子園」からは9人体制でライブ、リリイベを行います。 pic.twitter.com/xByrhfIA7x— NIPPON CROWN (@crownrecord) January 1, 2019
名前:ネル・ネール(愛称:なし)
生年月日:7月16日(年齢非公表)
出身地:岡山県
担当(キャッチフレーズ):ダイナマイト
BiS活動期間:2018年3月18日〜2019年1月1日
近代文学を嗜み、知的でミステリアスな魅力のあった「ネル・ネール」さん。
しかし、精神的にも肉体的にも疲労が重なり、活動を続けていくことが困難になってしまったことが原因で脱退されています。
その後の活動については分かっていません。
第3期BiS脱退メンバー
- マナコ・チー・マナコ
【NEWS】第3期BiSからマナコ・チー・マナコが脱退 https://t.co/NLhw6bkE4X #BiSidol pic.twitter.com/yC2ihW5LWI
— StoryWriter (@storywriter_inc) August 13, 2019
名前:マナコ・チー・マナコ(愛称:マナチー)
生年月日:非公表
出身地:静岡県
担当(キャッチフレーズ):未定
BiS活動期間:2019年6月11日〜2019年8月13日
「マナコ・チー・マナコ」さんは、2019年8月12日のイベントを「体調不良」により欠席した後、翌日の2019年8月13日に「BiS」を脱退しました。
WACKからは「BiSの活動内容と本人の目指す活動内容の方向性の違い」と発表、ご本人からは「続けていくのが困難になってしまった」との発表がありました。
- ズズ・デス
【#BiS】
〜お知らせ〜
先日グループ加入を発表した“ズズ・デス”ですが、
『家庭の事情によりBiSとしての活動継続が難しい』
との申し出があり、本人とスタッフとの間で話し合いを重ねた結果、10月7日をもってBiSを脱退することとなりました。 pic.twitter.com/WHaofp31ov— NIPPON CROWN (@crownrecord) October 7, 2019
名前:ズズ・デス(愛称:ずーちゃん)
生年月日:非公表
出身地:非公表
担当(キャッチフレーズ):未定
BiS活動期間:2019年10月1日〜2019年10月7日
わずか7日間での「BiS」脱退となった「ズズ・デス」さん。
家庭の事情により活動の継続が難しくなったという理由のようです。
その後の活動についてはわかっていません。
1-3 炎上や騒動
エアポートウォーク名古屋しゅ
次回は
5/1(水祝)
『Are you ready to go? TOUR』
@ NAGOYA CLUB QUATTROよろ(^ ^) pic.twitter.com/eHKW9aTD41
— BiS−新生アイドル研究会-オフィシャル (@BiSidol) April 30, 2019
メンバーの入れ替わりの多さから見ても、その活動が過酷であったことは一目瞭然の「BiS」。
過激なパフォーマンスは日常茶飯事で、小さな下ネタくらいでは取り沙汰されないほどでした。
彼女達が「異色のアイドル」と呼ばれるまでには一体どのような騒動があったのか、そのエピソードをご紹介します!
1−3−1 全裸風PVの公開
「BiS」の1stシングル「My lxxx」の発売はファンの切望でもありましたが、このPVにはメンバー達が樹海を全裸で走り抜ける様子が収められており、発売当時大きな話題となりました。
地下アイドルに対する運営側のパワハラ、セクハラ問題は度々取り沙汰されますが、いくら炎上商法と言えどもこのPVには「BiS」メンバーを案ずる声が上がったようです。
しかし、後にメンバーより「公認」との発表があり、事なきを得ました。
1−3−2 水着で客席ダイブ
普通のアイドルのライブでは、必ずファンとアイドルの間には大きな距離がありますね。
握手会でもそれは同様で、アイドルの安全を守るために出来る限りファンとの接触は避けられ、常に厳戒態勢が敷かれています。
BiS / 「IDOL」@2014/4/13 沖縄output: http://t.co/pkDbVeniBj @YouTube
サキ様の水着ダイブの動画、完全にエロ目的で見に行ったらカッコよすぎて笑うしかなかった— ちーやん (@chi_yanchi) April 16, 2014
しかし、「BiS」は2012年7月の公演でスクール水着を着用、そしてまさかの客席ダイブ!
更に解散コンサートでも水着姿で客席にダイブし物議を醸しました。
1−3−3 誹謗中傷やプライベート流出画像をPVに収録
アイドルなどの芸能人には必ず一定数のアンチがつき、酷い場合には誹謗中傷に晒されたり、プライベートの写真が流出する場合もあります。
「BiS」ほど過激なパフォーマンスをしていれば尚更ですが、「BiS」はこれを逆手にとりました。
「BiS」は「primal.」のPVの中に「アンチからの誹謗中傷コメント」や「プライベート流出写真」などを軒並み収録。
その他のカットではメンバーの「口蓋垂」が映し出され、当時「トラウマPV」と呼ばれました。
1−3−4 メンバー間のトラブルをパフォーマンスに
「BiS」の1stシングル「My lxxx」の過激なPVは物議を醸しましたが、その後続として「ASH」でのメンバー全裸PVの構想が練られました。
しかし、新規加入メンバーはこれを拒否したため、メンバー間の意識にすれ違いが生じたようです。
本来ならば隠しておきたいメンバートラブルですが、「BiS」はこれをパフォーマンスとして流用。
どちらが正しいか「新リーダー投票」の計画を考案しますが、ファンからの批判が募りマネージャーが謝罪をする結果となりました。
1−3−5 ダイエット企画失敗で「ブタ!」発言
ダイエット企画というのは普通のアイドルでも賛否両論ありますが、「BiS」でもダイエット企画を開催していました。
しかし、結果は「プー・ルイ」さんが目標達成ならず…。
このプー・ルイさんに対してマネージャーの渡辺淳之介さんが「ブタ!」と罵ったことが原因となり、大炎上となりました。
このダイエット企画は後身の「BiSH」でも行われており、目標達成とならなかった「セントチヒロ・チッチ」さんのキャプテン降格措置は物議を醸しました。
1−3−6 マネージャーが坊主になる
良くも悪くも過激なパフォーマンスで名を馳せた「BiS」。
その方向性に疲弊するメンバーも少なくなく、脱退・加入を繰り返していました。
当然ファンにとってもお騒がせアイドルと認識されていた「BiS」は、「お騒がせして申し訳ありません」という気持ちを込めて、マネージャーの渡辺淳之介さんが坊主になったことがありました。
BiSHってどんなグループ?
あのお騒がせ破天荒アイドルとして名を馳せた「BiS」の後身である「BiSH」。
運営陣やそのパフォーマンスのコンセプトは「BiS」の遺伝子を如実に受け継いでいるようですが、大きな炎上もなく安定した人気を誇っているようです
それどころか、芸能界や著名人からの評価も高く「ブレイク必至」とまで言われているのだとか!
「BiSH」の魅力とは、いったいなんなのでしょうか?
2-1 BiSHについて
【トークイベント&特典会!】
本日は大阪城ホールワンマン『And yet BiSH moves.』開催記念トークイベント&特典会でした!
ありがとうございました!次はいよいよ10/5「NEW HATEFUL KiND TOUR」初日のサンシティ越谷です!
お楽しみに!よろ!#BiSHNHKツアー pic.twitter.com/cviKZVRJmM— BiSHオフィシャル (@BiSHidol) September 29, 2019
2014年の「第1期BiS」解散後、BiSのマネージャーを務めた渡辺淳之介さんは音楽プロダクション「WACK」を設立しました。
そこで、2015年1月14日に、渡辺淳之介さんが「BiSをもう一度始める」と宣言。
今日のアイドルグループ「BiSH」が結成されました。
「BiSH」の運営陣は引き続き元「BiS」のスタッフで構成されており、「BiSH」の楽曲のほとんどは松隈ケンタさんが手掛けられています。
2015年3月10日に「BiSH」のメンバーオーディションに合格した初期メンバー5名が決定。
晴れて「BiSH」始動となりましたが、その後はメンバーの脱退・加入を繰り返し、現在の6人体制で活動をしています。
「自給自足」をモットーにしていた「BiS」と同様、「BiSH」でも「モモコグミカンパニー」さんを中心にメンバー全員で楽曲の作詞を行なっており、振り付けについては「アイナ・ジ・エンド」さんが担当していることがほとんどです。
グループ名の「BiSH」とは、「Brand-new idol SHiT(新生クソアイドル)」の略。
これは前身であった「BiS」の「Brand-new idol Society(新生アイドル研究会)」に習ったもので、「BiSH」ファンのことも「清掃員(BiSは研究員)」と呼び「クソを掃除する者」という意味が込められています。
2016年1月19日に東京のLIQUIDROOMにて開催されたワンマンライブ「IDOL is SHiT」では、avex traxからのメジャーデビューを発表。
同時に「avexに失礼」という理由で「新生クソアイドル」の肩書きを下ろしました。
その後、2016年2月からは「楽器を持たないパンクバンド」という新たな肩書を掲げ、新生「BiSH」として活動を開始しています。
メジャーデビュー後は、「BiS」のような「過激すぎるパフォーマンス」「炎上商法」はなりを潜めた「BiSH」ですが、楽曲の歌詞や振り付けは変わらず異端そのもの。
その尖った個性は良い意味で話題となり、音楽関係者からの評価も高いようです。
昨今の「BiSH」の知名度の上昇は著しく、芸能界でも「清掃員」を公言する方が急増しています。
バラエティー番組や音楽番組などメディアへの露出も増え、今後ブレイク必至と言えるでしょう。
「異端アイドル」の地位を確固たるものにした「BiSH」から、今後も目が離せませんね!
2-2 BiSHのメンバー
「BiSH」のメンバーは皆さんとても可愛らしく、それでいて個性的!
一緒に活動することで一人一人の個性がより輝き、「BiSH」をより魅力的にしています。
歌唱力の高さやダンスの表現力など、メンバーそれぞれの得意分野で支え合っているようですね。
皆さんとても魅力的なので、メンバーごとの固定ファンも多いんですよ!
2−2−1 現メンバー
- アイナ・ジ・エンド
— アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) September 4, 2019
名前:アイナ・ジ・エンド
生年月日:1994年12月27日(24歳)
出身地:大阪府
メンバーカラー:赤
ファン俗称:THEENDER
担当(キャッチフレーズ):おくりびと
BiSH活動期間:2015年3月10日〜
「アイナ・ジ・エンド」さん、力強いハスキーボイスが印象的なメンバー。
その歌声に魅了されるファンは多く、清掃員の中でも「アイナ推し」は相当数いらっしゃるのだとか。
2016年12月に声帯結節の手術のため一時活動を休止された際には心配の声が上がりましたが、復帰後はよりクリアな歌声で「BiSH」を牽引しています。
「BiSH」の楽曲の振り付けのほとんどは「アイナ・ジ・エンド」さんが行っており、「BiSH」でも重要な役割を担っているようです。
- セントチヒロ・チッチ
withの撮影しました
まっしろ たのしかった pic.twitter.com/9jRz7BIYvQ— セントチヒロ・チッチ (@Chittiii_BiSH) October 8, 2019
名前:セントチヒロ・チッチ
生年月日:5月8日(年齢非公表)
出身地:東京都
メンバーカラー:青
ファン俗称:チッチキャップス
担当(キャッチフレーズ):見た目は真面目、中身は悪女 これでも彼氏は2人まで
BiSH活動期間:2015年3月10日〜
「セントチヒロ・チッチ」さんは、「BiSH」のまとめ役。
もともとは「BiSH」のキャプテンを務めていましたが、ダイエット企画での失敗を機に降格となってしまいました。
しかし、彼女が「BiSH」の支柱であることは、現在も変わりありません。
「BiSH」の楽曲では「アイナ・ジ・エンド」さんの歌声が取り上げられますが、「セントチヒロ・チッチ」さんの歌声もとても美しく、評価が高いです。
清掃員の中でも「チッチ推し」の声は根強いですよ!
- モモコグミカンパニー
https://twitter.com/GUMi_BiSH/status/1170314439121223682?
名前:モモコグミカンパニー
生年月日:9月4日(年齢非公表)
出身地:東京都
メンバーカラー:黄色
ファン俗称:ももこ組
担当(キャッチフレーズ):あまのじゃく
BiSH活動期間:2015年3月10日〜
「モモコグミカンパニー」さんは、「BiSH」メンバーの中でも取り分け小柄で可愛らしい女性。
ショートカットがチャームポイントですね。
「BiSH」の楽曲はメンバーが作詞していることで有名ですが、主軸になっているのは「モモコグミカンパニー」さん。
メンバー内でも最も高学歴なのだそうで、「BiSH」にとっても重要なブレインとなっていることでしょう。
- ハシヤスメ・アツコ
https://twitter.com/atsuko84_BiSH/status/1125763410497392648?
名前:ハシヤスメ・アツコ
生年月日:9月27日(年齢非公表)
出身地:福岡県
メンバーカラー:紫
ファン俗称:ハシックス
担当(キャッチフレーズ):メガネ
BiSH活動期間:2015年8月〜
「ハシヤスメ・アツコ」さんは「BiSH」最年長。
メンバーの中で最も背が高く、メガネと知的な雰囲気が魅力的なメンバーです。
実は、「BiSH」の最初のオーディションでは落選してしまったという「ハシヤスメ・アツコ」さん。
ならばと2回目のオーディションでは眼鏡をかけて臨んだところ、見事合格したのだそうです。
そのため、「メガネを外したらクビになる」と戦々恐々としているんだとか!
- リンリン
https://twitter.com/liNGliNG_BiSH/status/1173110029634768896
名前:リンリン
生年月日:3月9日(年齢非公表)
出身地:静岡県
メンバーカラー:ピンク
ファン俗称:リンリン☆テレフォンズ
担当(キャッチフレーズ):無口
BiSH活動期間:2015年8月〜
「リンリン」さんは「BiSH」最年少。
とっても大人しく内気な性格で、驚くほど無口なところが印象的。
独特の容貌も相まって、なんだか妖精のように見えますよね。
しかし、ステージ上での彼女のパフォーマンスは一見の価値あり!
客席ダイブやロックなシャウトが魅せるギャップで、「リンリン推し」になるファンも少なくないようです。
- アユニ・D
— アユニ・D (@AYUNiD_BiSH) April 27, 2019
名前:アユニ・D
生年月日:10月12日(年齢非公表)
出身地:北海道
メンバーカラー:白
ファン俗称:お兄たんズ
担当(キャッチフレーズ):僕の妹がこんなに可愛いわけがない
BiSH活動期間:2016年8月〜
「アユニ・D」さんは「BiSH」の中では一番新しいメンバー。
その純真無垢ぶりが魅力的で、オーディションの際には満場一致でメンバー入りが決定したそうです。
「アユニ・D」さんはご自身を「可愛くない」「根暗」だと思っているそうですが、そんなことはありません。
彼女の空気清浄機のような魅力は、すでに「BiSH」でも重要な役割を持っています。
2−2−2 旧メンバー
前身の「BiS」はメンバーの脱退・加入と入れ替わりが多いグループでしたが、「BiSH」にも脱退メンバーが存在しています。
しかし、「BiS」のようにメンバー間のトラブルや過激なパフォーマンスに対する疲弊が原因ではなく、より建設的で円満な脱退であるようです。
- ユカコラブデラックス
夏の思い出 pic.twitter.com/1QKQcROTD5
— ヤシロユカ (@NIDONE_zzZZ) August 17, 2019
名前:ユカコラブデラックス
生年月日:3月18日
担当(キャッチフレーズ):なし
BiSH活動時期:2015年3月10日〜2015年4月3日
「ユカコラブデラックス」さんは「BiSH」結成から僅か3ヶ月での脱退となりました。
脱退当時は「折角オーディションに合格したのにいったいどうして?」という疑問の声も多かったようですね。
脱退理由についてはご本人も語られていますが、「BiSもBiSHも大好きすぎて、自分がBiSHに入ってメンバーと一緒に活動することについて考えすぎてしまった」のだとか。
そして考えすぎるあまり「自律神経失調症」を発症してしまい、活動を続けることが困難になってしまったそうです。
つまり、憧れのBiSHとして自分が活動する重荷に耐えきれなくなった、ということでしょうね。
ファン心理としてはなんとなく理解できる気がします。
現在は「魅起法則(ミキノルム)」というグループのボーカリスト&ギタリストとして、「八代ゆか」さんというお名前で活動されています。
- ハグ・ミィ
ハグ・ミィお疲れ様!!
さようなら
ずっと好きだった pic.twitter.com/cuGsbKl6Q1— BiSHオフィシャル (@BiSHidol) June 2, 2016
名前:ハグ・ミィ
生年月日:1990年9月11日(29歳)
出身地:神奈川県
担当(キャッチフレーズ):あぶない熟女
BiSH活動時期:2015年3月10日〜2016年6月2日
「ハグ・ミィ」さんは「歩く下ネタ」と呼ばれるほどの下ネタ好きで、清掃員からも愛されていたメンバーでした。
芸歴も長くメンバーの中では年長者であったため、「あぶない熟女」として親しまれていました。
2011年から芸能界で活動されており、経歴からも芸能界での活動を切望されていたことが伺えます。
2011年11月 バックステージパス「雨谷碧莉」として活動
2012年12月 モデル「大沢みどり」として活動
2013年4月 秋葉原ディアステージ「貴瀬美守」として活動
2015年春の「BiSH」加入は、まさに「ハグ・ミィ」さんにとっての転機であったことでしょう。
「BiSH」としての活動には非常に積極的で、ご本人の表情からもその充実度が窺えるようでした。
しかし、2016年6月に突然の脱退発表。
打ちひしがれるファンの数は底知れないものでした。
脱退の理由について、「BiSH」のマネージメントを担当する渡辺淳之介さんは「BiSHよりも大事なものがあるから」と語られており、「ハグ・ミィ」さんご自身も「家庭の事情」と語られています。
踏み込んだところまでは最後まで語られませんでしたが、最後のライブMCでは「BiSH」への愛と、どれほど楽しかったか、どれほど寂しいのかを語られており、止むに止まれぬ事情があったことが伺えます。
現在「ハグ・ミィ」さんは芸能活動などはされていないようですが、復帰するようなことがあればぜひ「BiSH」と共演して欲しいですね!
BisとBiSHの違いや特徴とは?
「BiSをもう一度始める」という鶴の一声により指導した「BiSH」ですが、実は「BiSH」結成後に「BiS」も再始動されています。
しかし、「BiS」と「BiSH」はマネージメントもサウンドも同じ運営陣が運営するため、その方向性の違いが見えずファンは混乱してしまったようです。
それでは、「BiS」と「BiSH」の違いとは、いったいなんなのでしょうか?
3-1 炎上路線、嫌われ戦略を改めた
過激なパフォーマンスが注目を集めた「BiS」同様、「BiSH」も初期の活動では過激なパフォーマンスが散見されました。
しかし、「BiS」がインディーズの頃は「嫌われでもしないとファンが増えない(注目されない)」状況であったものの、今は「嫌われると客が減る」状況になっていると渡辺淳之介さんが語られている通り、「BiSH」においては「過激すぎるプロモーション方法」を見直されたようです。
3-2 楽曲のクオリティと個性を重視
過激過ぎるパフォーマンスを改めた「BiSH」ですが、「下ネタ」満載の歌詞やアイドルらしかぬダンスパフォーマンスは、やはり一線を画しています。
メンバーの歌唱力の高さや表現力にも定評があり、「楽曲のクオリティ」や「アイドルらしかぬロックな個性」で勝負しているようです。
新生「BiS」はまだまだメディア露出なども少ない印象ではありましたが、「BiSH」においてはテレビ出演にも積極的で、ある程度「売れ線」を狙っている経営戦略が窺えます。
3-3 実はあんまり境界がない?
第1期「BiSH」から比較すると、かなりの変遷を辿った「BiSH」ですが、第2期、第3期「BiS」とはそれほど差がないようです。
「ハロプロ」の「モーニング娘。」や「Berryz工房」、「48グループ」の「AKB48」や「SKE48」などと同様に、「BiS」と「BiSH」は同じ「WACK系グループ」に所属しています。
https://curazy.com/archives/153225
マネージメントの渡辺淳之介さんとしては、今後メンバー間での派生ユニットなどの結成も考えているそうです。
まとめ
第1期「BiS」は確かにお騒がせアイドルでしたが、同時に歌唱力の高さや楽曲のセンスの高さに定評があったこともまた事実。
後身となった「BiSH」や第2期「BiS」にもその音楽性は受け継がれ、今や高い評価を得ています。
しかし、過激なパフォーマンスも彼女達の持ち味。今後はその尖った個性をどのように発揮していくのか、期待が高まりますね!