元HKT48として活動をしていた谷口愛理さんが逮捕。
谷口愛理さんは2012年にHKT48で活動をしていましたが、一身上の都合での脱退といわれています。
今回谷口さんのスキャンダルにより愛理さんAKBグループで初の逮捕になったこの事件ですが真相を追及していくとともに、谷口愛理さんの脱退の理由についても見ていきます。
- 谷口愛理が逮捕
- 谷口愛理のプロフィール
- 谷口愛理の脱退の理由とは?
谷口愛理が逮捕
元HKT48で活躍し一時はアイドルの道を進んでいた谷口愛理さんでしたが、2020年4月16日に所持の疑いで逮捕されてしまいました。
福岡県警西署は16日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、女性アイドルグループHKT48の元メンバーで、住所不定のアルバイト谷口愛理容疑者(21)を逮捕した。
逮捕容疑は、3月26日午前10時45分ごろ、家族が住んでいる福岡市中央区のマンション一室で乾燥大麻0・025グラムを所持した疑い。(共同)
さらに2020年4月16日の「日刊スポーツ」では、交際相手のバッグに入っていたと述供していることが報道されました。
署によると、谷口容疑者は「部屋にあったのは事実だが、交際相手が置き忘れていったショルダーバッグに入っていた」と供述。「大麻かもしれないと思っていた」とも話しているという。
谷口容疑者が使っていた部屋からは、大麻を巻く紙や器具なども見つかったという。交際相手が絡む別の事件の捜査で、谷口容疑者が浮上していた。署は入手経路を調べる。 (共同)
そんなことから、元HKT48の谷口さんに吸引疑惑も浮上しているようです。
谷口愛理のプロフィール
脱退後ですが、AKBグループの中で初の逮捕者が出てしまった今回の事件。
そんな谷口愛理さんのプロフィールはというと…
2011年7月10日にHKT48の一期生オーディションにて合格した谷口さん。
その活躍をまとめると…
2011年10月23日 西武ドームでのイベント「AKB48祭り powerd by AKB48 ネ申テレビ」に登場し他メンバーとお披露目
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2011年11月26日 2011年11月26日にはHKT48劇場の柿落とし「チームH 1st Stage(手をつなぎながら)の公演初日に劇場デビュー
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2012年3月4日 HKT48 のチームH結成時には正規メンバー16人の中に選ばれた
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2012年8月18日 一身上の都合でHKT48での活動を辞退するとオフィシャルサイトで発表
たった1年でHKTを辞退するとはいったい何があったんでしょうか?
谷口愛理の脱退理由は?
谷口愛理の脱退理由その① 彼氏と会っていた
谷口愛理さんがHKTを脱退したと言われている理由が、AKBグループが厳禁としている恋愛です。
谷口さんはHKTに所属しているときに他メンバーと一緒にファンの家にお泊りをしたと言われています。
このファンというのが彼氏と言われており、谷口さんと思われる個人のブログから頻繁に会っていたことが明らかになっているそう。
男性の影があったことから事実上のクビではないかと言われています。
谷口愛理の脱退理由その② 飲酒
他にも谷口愛理さんは当時13歳だったのにも関わらず、先ほどの男性宅で飲酒をしていたことがあったそう。
さすがに未成年ですからこれは問題になりますね。
谷口愛理の脱退理由その③ 喫煙
そして次の理由は喫煙です。
またまた先ほどの男性宅で喫煙をしていたと言われています。
これらの情報はHKT劇場の支配人のTwitterに情報が寄せられたことから判明したそう。
HKT48に所属していながら、
- ファンの男性宅に泊まる
- 未成年にもかかわらず飲酒・喫煙
アイドルとしての自覚が問われますね。
そして、一身上の都合と言われながら「事実上のクビ」を宣告された可能性がある気がします。
谷口愛理の脱退理由その④ 大麻
脱退の理由は「彼氏」「飲酒」「喫煙」など言われていましたが、今回の逮捕の報道で実は脱退理由は大麻だったのではないかという疑惑が浮上。
谷口さんが脱退をしたときに、他にもメンバー4人
- 江藤彩也香さん
- 古森結衣さん
- 菅本裕子さん
- 仲西彩佳さん
が脱退しました。
これだけ一気に脱退をすると何か規則違反があったのだろうと思えます。
その理由としてあげられているのが、
- 理由が彼氏の家に泊まった
- 飲酒や喫煙
ですが、実際のところ事実は不透明なままだったんだそう。
しかし、脱退をした1人である菅本裕子さんは脱退について「私的交流があった」が「飲酒喫煙については否定」という内容を動画に中で語っています。
他の4人について脱退の理由はわからないと言われているので、今回の逮捕に当たりこの時期から大麻を所持していた可能性も否めない感じになっています。
もともと素行が悪かったと言われていた谷口さん。
今回の薬物所持は脱退理由と関係があるのでしょうか。