【画像】長渕剛の娘 文音が可愛い！息子のrenとwataruも芸能人だった

長年ミュージシャンとして第一線で活躍されている長渕剛さん。

女優の志穂美悦子さんとの間に3人のお子さんがおり、娘さんが1人で息子さんが2人です。

今回こちらの記事では3人のお子さんについて見ていきます。

長渕剛の子供は3人

（年齢は2020年8月現在）

長渕剛1度目の結婚

長渕剛さんは1982年に女優で歌手の石野真子さんと結婚されています。

出会いは1980年で、長渕さんがMCを担当していたラジオ番組「オールナイトニッポン」での共演をきっかけに交際に発展。

長渕さんと石野真子さんが結婚を発表したのは1981年。

翌1982年1月22日にはハワイで結婚式を挙げましたが、2年後の1983年に離婚を発表。

原因は長渕さんのDVと、石野真子さんの母親との折り合いが悪かったためと言われているようです。

「石野との離婚の原因は長渕のDVにあったという説がある。その後、『親子ゲーム』(TBS系)で長渕と共演した志穂美が撮影中にケガをし、長渕が病院に付き添い、まめに世話したという。長渕は優しい反面、DV癖もあるようだが、志穂美はアクション女優としても活躍。かつ極真空手の有段者であることから、力では志穂美にはかなわないという噂もあったようだ」(芸能ライター)

引用：https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_45784/

長渕剛2度目の結婚

長渕さんは、現在の妻である女優の志穂美悦子さんと1987年に再婚されています。

2人の出会いは1986年ドラマ「親子ゲーム」（TBS系）での共演。

ドラマの撮影中に志穂美悦子さんが左手小指を骨折した際に長渕さんが世話をし、そこから交際に発展したようです。

2人は1987年8月29日に結婚。

結婚を機に、志穂美悦子さんは長渕さんの希望により芸能界を引退。

そして、

が誕生しています。

長渕剛の娘 文音は女優

プロフィール

経歴

4歳からクラシックバレエを習う一方語学にも興味があり、高校は関東国際高校外国語科英語コースに入学。

2012年3月に明治学院大学国際学部を卒業されています。

2008年10月に映画「三本木農業高校、馬術部」の主役として女優デビュー。

大学卒業後の2012年9月にはニューヨークへ約1年半の演劇留学されました。

2014年に帰国され、芸名を「文音」へ改名。

そこから日本での女優業を再開されています。

「文音」という名前の由来は、父親である長渕剛さんが「”あやちゃん”と呼びたかったから」。

文音さんは父・長渕剛さんについて、「小学校の授業参観もすべて来てくれて、仕事で来られないということはありませんでした」とインタビューに答えています。

忙しい合間を縫って、学校行事には欠かさず顔を出してくれたという父・長渕剛さん。

大人になってはじめて、両親が愛情を持って育ててくれたことをしみじみ感じたそうです。

長渕剛の息子(長男)WATARUはMCラッパー、サーファー

プロフィール

経歴

WATARUさんは5歳から空手を始め、学生時代は極真空手の選手として活躍されていたそうです。

空手を始めたきっかけは、父・長渕剛さんの強い勧めから。

空手を頑張ると両親が喜んでくれたので、両親のために続けていた部分が大きいと話していたようです。

WATARUさんは小学校3年生からサーフィンを始めました。

父・長渕剛さんに九十九里浜へ連れていってもらったのが良い思い出で、サーフィンは現在も続けているそうです。

WATARUさんは17歳からラップをやり始め、六本木などで複数のパーティーを企画。

（写真左：文音さん、中央：WATARUさん）

やはり父・長渕剛さんの影響が大きかったそうで、サーファーや海は現在もWATARUさんの音楽に生かされています。

長渕剛の息子(次男)長渕蓮はシンガーソングライター

プロフィール

経歴

ReNさんは7歳からギター、12歳からレーシングカートを始めています。

父・長渕剛さんはReNさんがレーシングカートを始めることに反対していましたが、ReNさんはそれを説得しレーサーになったそうです。

2010年からイギリスへレース留学のち、海外や国内で活躍。

しかし2015年のレースで頸椎を負傷し、レース引退を表明されました。

以降は音楽活動に専念することを決め、20歳からシンガーソングライターへの道を志向。

アコースティックギターでバンドサウンドを奏でるという、独自の演奏スタイルで精力的に活動されています。

（写真中央：ReNさん、右：文音さん）

長渕剛さんの子どもたちは仕事で一緒になることもあるようで、とても仲が良いことがわかりますね！