2021年1月10日、札幌で行われたスキージャンプの大会に出場した高梨沙羅さんの顔が「変わりすぎ」と話題に。
高梨さんの顔の変化を、昔の写真と比較して見ていきます。
- 高梨沙羅の顔変わった?目や鼻が話題に
- 高梨沙羅の顔の変化!昔から現在までを時系列で
- 高梨沙羅の昔と今をパーツごとに比較!
高梨沙羅の顔変わった?目や鼻が話題に
高梨沙羅さんは、2021年1月10日に札幌の大倉山ジャンプ競技場で開催された「第60回STVカップスキージャンプ競技大会」に出場。
ネット上では「顔変わりすぎ」と話題になりました。
高梨沙羅の顔の変化!昔から現在までを時系列で
元ジャンプ選手の高梨寛也さんを父に持つ高梨さんは、小学2年生(8歳)からスキージャンプを開始。
上川町立上川中学校を卒業後、旭川市のグレースマウンテンインターナショナルスクールに進み、2014年に日本体育大学に飛び入学の形で入学 。
複数の世界選手権でメダルを獲得し、2018年に行われた平昌オリンピックでは銅メダルを獲得しています。
幼少期
北海道上川町で生まれた高梨さん。
実家は層雲峡温泉でセブンイレブンを営むほか、焼肉店などを経営する実業家。
スキージャンプを始めたのは小学2年生からなので、これらの写真はスキージャンプを始める前のものですね。
2010-2011年シーズン(当時14歳)
12歳の時に初めて、蔵王で行われたスキージャンプ・コンチネンタルに出場した高梨さん。
2010-2011年シーズンには、オーストリアで行われたコンチネンタルカップで、国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝(当時14歳)を記録し、一気に注目を集めます。
あどけなさの残る顔立ちに、当時から「かわいい!」という声がありました。
2012-2013年シーズン(当時16歳)
高梨さんは16歳の時に、日本選手のスキージャンプワールドカップ個人総合優勝を果たし、史上最年少を記録。
14歳の頃より大人っぽくなりましたが、この頃はまだすっぴんに見えます。
2014-2015年シーズン(当時18歳)
2014-2015年シーズンも、数々の大会で優勝・入賞を果たしていた高梨さん。
16歳の頃と大きな変化はなく、まだまだあどけなさが残っているように見えます。
2017-2018年シーズン(当時21歳)
日本体育大学在学中にも、多くの大会に出場し活躍していた高梨さん。
2018年2月に行われた平昌オリンピックでは、銅メダルを獲得。
この頃から高梨さんはメイクをするようになり「可愛くなった」と話題に。
メイクをするようになったきっかけは、周囲に身だしなみに気を遣うように指摘されたことだったそう。
メイクを練習していくうちに美容に興味を持ち、資生堂がスポンサーになったことも相まってますます自分磨きの楽しさにはまっていったようです。
現在(24歳)
弘前大学大学院医学研究科の大学院生である高梨さんは、ジャンプ選手としても活躍中で学業と見事両立中です。
現在24歳の高梨さんはさらにあか抜け、ますます華やかな見た目になったように見えます。
高梨さんは幼い頃からメディアに露出していました。
そのため見た目の変化の振り幅が大きく見えるのか、近年では整形を疑う声もあるようです。
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高梨沙羅の昔と今をパーツごとに比較!
高梨さんの昔と今を、パーツごとに見ていきます。
目
幼少期は、つぶらな瞳が可愛らしかった高梨さんは、20歳頃からメイクを始めています。
目元がくっきり二重になったことから、ネット上では「アイプチしてる?」との声も。
また、目頭がきれいにできていることもあり「目頭切開してるのでは」という疑いの声もあるようです。
目頭切開とは、アジア人特有の”蒙古ひだ”を取り除き、目の横幅を広げて目を大きく見せる方法。
一般的には、目と目が離れている人におすすめされる施術方法だそうです。
そして高須クリニックの高須克弥院長はインタビューにて、高梨さんの”目”についての整形疑惑を否定しています。
「あれくらいなら、アイプチとメイクでイケますよ。お化粧が上手になっただけじゃないの? 人気が出ると腕の良いカメラマンに写真を撮ってもらえるようになるしさ。
もし可能性があるとしたら、埋没法はやってるかもしれない。でも、埋没法なんてメスを使わず、医療用の糸で上まぶたを留めて二重を作る“プチ整形”ですからね。15分ですむぐらい簡単。
これぐらいで『整形疑惑』と騒がれるのはかわいそう。売れてくると、みんな可愛くなるんです!」
(引用:2017年2月16日 女子SPA!)
高須院長によると、やっていたとしてもメスを使わない「プチ整形」だろうとの見解。
とても華やかになったので整形を疑われているようですが、アイプチとメイクを駆使している可能性も高そうですね。
鼻
高梨さんの鼻の変化です。
21歳の頃までは目立った変化は見られませんが、23歳の辺りから鼻筋がすらっと通っているように見えます。
ネット上では「プロテーゼ入れてる?」との声も。
プロテーゼとは鼻に入れる人口の軟骨のことで、鼻筋を高くする手術の際に使われるものです。
また、前述の高須院長のインタビュー記事でも「鼻は(整形したかどうか)わかりやすいよね」と記載されていました。
――プロはどこを見て「整形している」「整形していない」を判断しているんですか。
「鼻はわかりやすいよね。いくらダイエットをがんばっても、鼻筋は細くならないし。逆にわかりにくいのは目かなあ。痩せて二重になる人もいるし、アイプチもある。メイクや髪型が変わっただけでもずいぶん印象が変わるのよ。僕らプロからすると、ちょっと顔が変わったぐらいで『整形だ!』と大騒ぎするのはよくわからんよね」
(引用:2017年2月16日 女子SPA!)
またプロテーゼより手軽な方法として、ヒアルロン酸を何度か注射して高さを出す、いわゆる「プチ整形」の可能性も噂されているようです。
口元
高梨さんの口元の変化です。
幼い頃から歯並びがきれいで笑顔も美しく、大きな変化はないように見えます。
高梨さんの歯並びがきれいなことは、以前より評判だったようです。
輪郭
高梨さんの輪郭の変化です。
丸顔が愛らしかった高梨さんですが、20歳を過ぎた頃から徐々に輪郭がシャープになっているように見えます。
年齢と共に頬の肉が落ちてシャープに見えてくることもありますが、高梨さんの場合は“顎”もかなりシュッとしました。
このため、顎にプロテーゼを挿入して輪郭を整えたのではと噂されているようです。
しかし高梨さんはアスリートのため、競技の影響が出やすい箇所の整形はしていないのではという意見も。
どちらの見解もあり、真相は定かではないようです。
ネットの声
高梨さんの顔の変化について、ネットではこのような声があがっています。
高梨沙羅の整形は成功したなー!鼻顎プロテーゼとおでこと目頭切開でいくらかかったんだ
— 手乗りブンチョ (@opar__fujin) October 28, 2019
高梨沙羅ちゃんめっちゃ美人になってる😳🥺💓💓
— tomi (@ktm_kwkm) January 10, 2021
高梨沙羅選手、こんな事を言ったら失礼かもしれないけど十代の頃と比べたらお化粧がダンチに上手くなったのか?いつの間にか凄い綺麗になったなぁ
— 朝日奈🍟みくる (@Gp02bbP) January 10, 2021
「きれいになった」という声が多くありました。
競技の上でも、化粧をすることで「スイッチが入る」と効果があることを語っている高梨さん。
これからもますますの活躍が楽しみですね。