YouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」を運営している東谷義和さん。
東谷さんは、YouTuber・ヒカルさんに”詐欺師”として告発されたことにより「すべてを失った」として付き合いのある複数の芸能人について次々と暴露。
東谷さんが交友のある芸能人は大物ばかりで驚きの声もあります。
一体東谷さんはどのようにして芸能人との人脈を作りあげたのでしょうか。
- 東谷義和が芸能人との人脈ができるまでを時系列で
- 東谷義和は芸能人とどうやって人脈が広がっていった?
東谷義和が芸能人との人脈ができるまでを時系列で
20代前半でロンブー淳さんと出会ったことをきっかけに、多くの芸能人との交友をひろげてきた東谷さん。
東谷さんが動画で語った自身の主な転機はこちら。
ロンブー淳さんと出会い、上京(20代 1994年頃)
↓
六本木でアメリカザリガニ平井さんと、バー「MACCA」を経営
↓
西麻布でバー「プライブ」を経営(30代後半~40代前半 2007年?~2011年頭)
↓
アパレルブランド「QALB」を立ち上げ(45歳 2017年)
東谷さんはバーやアパレルブランドの他にも、
- 車屋
- 飲食店(お好み焼き屋など)
- 芸能事務所
- 企画会社
をかつては経営していたことが明かされています。
現在はアルバイトをしながらYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーチャンネル【芸能界の裏側】」を運営しており、大きな話題を呼んでいる最中です。
東谷義和は芸能人とどうやって人脈が広がっていった?
現在50歳の東谷さんは、
- 言葉のイントネーション
- 関西で車屋を経営していた
- 大阪でのエピソードが多い
などのことから、関西出身ではないかと言われています。
過去の動画内にて”伊丹で~”と話していたことがあり、出身は兵庫県と推測されているようです。
どのようにして芸能人との交友を拡げてきたのでしょうか。
ロンブー淳と出会い、芸能人と繋がりができる(20代前半)
20代前半、関西で車屋を経営していた東谷さん。
最初の芸能人の友達となるロンブー淳さんと出会ったのは、友人らと大阪・ミナミにあるバーに訪れたときのこと。
翌日にも偶然福島のバーで出会い、それをきっかけに意気投合したといいます。
(画像:「YouTube」より引用)
そして東谷さんが23~24歳の頃、ロンブー淳さんから誘われ上京。
家も決めず上京した東谷さんに、ロンブー淳さんは「(自分の)家に住んだらいいじゃん」と提案し、約1年間居候したといいます。
(画像:「YouTube」より引用)
東谷さんが23~24歳、ロンブー淳さんの家を出た頃に島田紳助さんと出会ったのだそうです。
島田紳助さんとの出会いは、大阪府出身の俳優・唐渡亮さんから「明日大阪の紳助さんちいかへん?」と誘われたことだったのだそう。
(画像:「YouTube」より引用)
ロンブー淳さん・島田紳助さんの2人からは、様々なタレントや芸人と繋がりを持たせてもらったと話していました。
ロンブー淳さんとの関係に至っては、淳さん本人も自身のYouTubeライブで「(東谷さんとは)友達です」と明言。
ロンブー淳さんが23~24歳頃からの本当に長い付き合いと明かしました。
六本木でバー「MACCA」を開き、芸能人が集まる
芸能人との繋がりができていく中、ある日お笑いコンビ・アメリカザリガニの平井さんから「六本木で一緒にバーをやらないか」と誘われたという東谷さん。
(画像:「YouTube」より引用)
その場所は、元々ジャニーズなどが出入りしていた「キーストーン」というバーがあったのだそう。
その居抜き物件を利用して、アメリカザリガニの平井さんとバー「MACCA」を共同経営。
この「MACCA」は、
- 東京(六本木)
- 大阪(北新地)
- 札幌(すすきの)
- 沖縄
にも出店し、経営を拡大。
多くの芸能人が集うバーとなっていく中で、特にすすきのでは「“MACCA”に行けばタレントに会える」という噂が拡大。
ピーク時には、札幌だけで7~8店舗経営していたといいます。
(画像:「YouTube」より引用)
沖縄の「MACCA」については、元「JUDY AND MARY」TAKUYAさんが沖縄で9年間やっていたお店だったそう。
TAKUYAさんより「“MACCA”にして一緒にやらないか」と誘われ、店名を「MACCA」に変えてオープン。
(画像:「YouTube」より引用)
しかし沖縄はハイシーズンしか観光客が来ず、早めに閉めたと話していました。
「“MACCA”に行けばタレントに会える」と噂になるほどなので、多くの芸能人が出入りしていたのでしょうね。
西麻布でバー「プライブ」を開き、芸能人脈ができ上がる(30代後半~40代前半)
東谷さんは知り合いから誘われたことをきっかけに、西麻布にてバー「プライブ」を経営。
この「プライブ」での出会いが芸能人脈のほとんどを作ったと話しています。
(画像:「YouTube」より引用)
「プライブ」で出会った主な芸能人として、
- 「TRF」SAM
- 当時未成年のAKB48メンバー
- 西川貴教
- 「UVERworld」TAKUYA∞
- 「ONE OK ROCK」Taka
- 三浦翔平
- 佐藤健
- 城田優
- 山下智久
などの名前を挙げており、当時について「異常なくらい芸能人が来ていた」と明かしました。
(画像:「YouTube」より引用)
「プライブ」については「東日本大震災(2011年3月11日)が起きる少し前に閉め、4年くらいやっていた」と話していることから、おそらく2007年頃~2011年頭くらいに存在していたお店と推測されます。
この頃「175R」SHOGOさんに出会ったことで、急速にアーティストとの人脈が広がったという東谷さん。
(画像:「YouTube」より引用)
元々「175R」のファンだった東谷さんは、以前自身が経営していた芸能事務所に所属する岸田健作さんに頼んで、SHOGOさんを紹介してもらったのだそうです。
ちなみに岸田健作さんとSHOGOさんは親友で、岸田健作さんを預かっていたのはロンブー淳さんからの頼みだったとのこと。
(画像:「YouTube」より引用)
こちらが「175R」SHOGOさんから紹介されたアーティスト(おそらく一部)です↓
- 元「JUDY AND MARY」TAKUYA
- 「UVERworld」TAKUYA∞→ 「ELLEGARDEN」細美武士、「Mr.children」桜井和寿 を紹介された
- 「ONE OK ROCK」Taka→ 「RADWIMPS」野田洋次郎・桑原彰、「coldrain」Masato、「SiM」MAH を紹介された
- 西川貴教→ DAIGO を紹介された(DAIGOからは「Acid black cherry」yasuを紹介された)
どの方も有名なアーティストばかりですよね。
東谷さんは、自身のツイッターやインスタにも芸能人との写真を掲載。
俳優やタレント・アーティストなど、幅広い芸能人と関わってきたことがうかがえますね。
芸能人のライブ打ち上げを代行(30代頃)
東谷さんは、仲良くなったアーティストのライブにも同行し、打ち上げも仕切っていたことを明かしました。
(画像:「YouTube」より引用)
ライブの打ち上げは、かつては自身が経営していたお店で行っていたそう。
お店を閉店したあとにも、各地で打ちあげを仕切っていたといいます。
時期によってはアーティストのライブが各地でかぶっていたこともあり、その際には前乗りや最終日など切り分けて対応。
- 交通費
- ホテル代
- ご飯代
などは自腹で、すべてノーギャラ。
あくまで”友達“として20年以上やり続けてきたそう。
(画像:「YouTube」より引用)
西川貴教さんとロンブー淳さんからは「お前のそれは才能やから、各事務所と契約して打ち上げの代行屋というか、あれでギャラ取ったら?」と言われたこともあるといいます。
しかし東谷さんは「友達を利用してお金とりたくない」という思いが強く、唯一利害が発生したのはアパレルを経営したときと話しました。
(画像:「YouTube」より引用)
芸能界のアテンドを20年以上やってきて、関わった人みんなが売れたわけではないがその時は友達と思って好きでやっていたと告白。
東谷さんの交友関係は、西麻布のバー「プライブ」をベースに膨らんでいったと明かしています。
アパレルブランド「QALB」で芸能人にモデルを依頼(40代)
東谷さんは2017年、自身が45歳頃にアパレルブランド「QALB(カルブ)」を立ち上げています。
「QALB」の洋服は、
- 新田真剣佑
- 佐藤健
- 勝地涼
- ムロツヨシ
- 藤田ニコル
など、数多くの有名タレント・俳優が着用。
東谷さんいわく、この時が唯一友達に頼みごとをした時なのだそう。
「みんなに着てもらって実際服も売れた。それ以外でお金に絡むことはしていない」と明言しています。
(画像:「YouTube」より引用)
ロンブー淳さんとの出会いがきっかけで芸能人との人脈ができた東谷さん。
自身がバーを経営したことをきっかけに、更に交友が拡がっていったようですね。
https://lifenews-media.com/higashitani-shirotayuuu/
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