栗山千明さんは今と昔で顔が変わったと言われています。
特に2014年頃に大きく変わったため、エラを削った疑惑も囁かれているようです。
今回は栗山さんの顔の変化を年代別・パーツ別に画像で比較して見ていきます。
- 栗山千明の顔の変化!デビュー当時から現在までを時系列で
- 栗山千明の昔と今をパーツごとに比較
栗山千明の顔が変わった?
5歳の頃から芸能事務所に所属し、モデル活動を経て38歳の現在もドラマやCMなどで活躍されている栗山千明さん。
ネットでは昔の顔と変わりすぎと言われています。
顔画像を比較
2007年と2022年の画像を比較すると、確かにずいぶん印象が変わったように見えます。
特に顔回りがすっきりしましたね。
ネットの声
栗山さんの顔の変化について、ネットでは次のような声があがっています。
(引用:Twitterより_2022年7月19日)
(引用:Twitterより_2022年7月11日)
(引用:Twitterより_2022年7月28日)
(引用:Twitterより_2022年7月20日)
栗山さんを特徴づけていたエラの部分がなくなって印象が変わった、という意見が多く上がっています。
栗山千明の顔の変化
デビュー当時
栗山さんは1989年、テレビを観ていたときに
「この箱の中に入りたい」
とつぶやき、5歳の時に芸能界入り。
6歳のときから現在まで黒髪ストレートで、髪型は基本的に変えていないそうです。
美肌については小学生の頃から意識され、日傘をさしたり肌を出さないなど、日焼けには相当気を遣っていたそうです。
10代
1995年雑誌「PANJA(パンジャ)」に掲載された栗山さん。
10歳とは思えない大人びた顔立ちで、現在の面影もあるように見えます。
その後、1995年映画「トイレの花子さん」を始め、CMにも出演。
そして1997年に、篠山紀信さん撮影の写真集「神話少女」が出版されます。
栗山さんの13歳とは思えない美しさが話題になったようです。
その後ローティーン向けのファッション雑誌「nicola」や「ピチレモン」で、モデルとして活躍。
しかし身長が162cmから伸びなかったため、15歳の頃にモデルから女優へ転身されます。
2000年にドラマ「六番目の小夜子」(NHK)に出演。
その後も、「ロッテ」や「ブルボン」など大手企業のCMに抜擢されています。
2003年、「バトル・ロワイヤル」での演技がクエンティン・タランティーノの目に留まり、「キル・ビルvol1」に出演しハリウッドデビュー。
ユマ・サーマンとの戦闘シーンが『The MTV Movie Awards 2004』で「Best Fight賞」を受賞しました。
20代前半
ハリウッドデビューで知名度を上げた栗山さんは、映画やドラマ・CMなど多方面でますます活躍されます。
栗山さんが出演した化粧品「マキアージュ」のCMは、当時をときめく女優が勢ぞろいしたこともあり話題に。
(引用:Twitterより_2019年4月30日)
2009年6月6日公開の映画「ハゲタカ」では、テレビシリーズから4年後という設定のせいで24歳にして34歳の役を演じています。
20代後半
20代後半になると、栗山さんはドラマや映画を中心にますます活躍。
それに伴いバラエティ番組にも番宣で出演し、そのたび「美しい」と絶賛されます。
2013年には、読売テレビ開局55周年記念ドラマにも特別出演。
29歳のときには、「劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」にヒロイン役で出演。
ATARUドラマ版の蛯名舞子役で、雑誌「TVnavi」の読者が選ぶ「ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012」の最優秀助演女優賞を受賞。
こちらは、ドラマ「チーム・バチスタ4」に出演していた栗山さん。
このあたりから特に顔回りが痩せ、顔が変わったと言われるように。
(引用:Twitterより_2014年1月15日)
30代前半
30代に入ってからも、多方面で活躍される栗山さん。
2015年ドラマ「不機嫌な果実」では夫に愛されない妻を演じています。
2017年映画「無限の住人」では、金髪の刺客を熱演。
2019年映画「チワワちゃん」では、殺害事件の真相を追うファッションライターとして出演。
痩せたからなのか、目の周りが変わったように見えます。
現在
2020年3月23日、栗山さんは公式Twitterを開設。
5歳から所属していた事務所スペースクラフト・エンタテインメントを退社し、独立することを発表されています。
独立をきっかけに仕事への意識にも変化が生まれ、支えてくれる人たちに応えられるような演技をしたいと強く感じるようになったそうです。
2022年6月24日公開の映画『鋼の錬金術師 完結編』では、“氷の女王”オリヴィエ・ミラ・アームストロング役で出演。
2022年7月1日から放送のドラマ『晩酌の流儀』では、初めてのグルメドラマで主演を務めています。
2023年1月20日から放送のドラマ『リエゾン -こどものこころ診療所』では、臨床心理士役で出演。
現在までずっと変わらぬ美しさで多くの人を魅了しています。
栗山千明の昔と今をパーツごとに比較
目
奥二重の切れ長の目が印象的な栗山さん。
2013年~2014年頃から「目が変わった」とネットでたびたび話題に。
(引用:Twitterより_2014年1月4日)
奥二重は目の形が変わりやすく、加齢に伴い瞼が痩せた可能性も。
しかし二重幅がはっきり変わっているように見えるため、ここ数年で「整形?」という声も上がっています。
鼻
すらっと通った鼻筋がきれいな栗山さん。
どの年代で変わらないですね。
唇
元々大きめで存在感がある、栗山さんの唇。
少しふっくらしたようにも見えますが、ヒアルロン酸を入れるともっとふっくらするそうです。
栗山さんはメイクをしっかりされることが多いので、そう見えたのかもしれませんね。
輪郭
輪郭は特徴的だったエラが小さくなり、昔と比べ最も印象が変わっています。
栗山さんの輪郭に変化が見られたのは、2014年1月6日「チームバチスタ4」の制作発表に登場した際でした。
ドラマ内ではまだエラが残っており、その差は歴然。
当時ネットでは「エラ削った?」と話題になりました。
(引用:Twitterより_2014年1月14日)
しかしエラを削るというのは骨を削る大手術で、腫れもなかなかひかないもの。
リスクも高く、事務所の許可もなかなか下りないのではと推測されているようです。
その他の方法としては、
- 奥歯を数本抜いてエラを小さくした
- ボトックス注射をしてエラの筋肉を縮小させた
という可能性が考えられるそう。
かつてのミステリアスな美少女から、洗練された大人の女性へと印象が変わった栗山さん。
心なしか表情も穏やかに見え、また新しい魅力が発見できそうですね。