Travis Japan松田元太さんの母親の名前は”アキ”さんで、父親と同じ年齢だそう。
母親を”ママ”呼びし、「反抗期がなかった」という松田さん。
2017年の舞台「Endless SHOCK」の期間中に母親が入院した際は代わりに家事をしていたこともあるとか。
今回は松田元太さんの母親の年齢やエピソードについてみていきます。
- 松田元太の母親や父親と同い年
- 松田元太の母親エピソード8選
松田元太の母親は父親と同い年
松田さんのお母様の名前は“アキさん”というそうです。
秋は好き。お母さんの名前もアキなの。いい響きだなって思うし、夏の次はお母さんの季節がきたなって(笑)。
(引用:2013年10月「ポポロ」)
また、松田さんが2017年に舞台「ミクロワールド・ファンタジア」で俳優の佐野瑞樹さんと共演した際、
「お父さんとお母さんと同い年」
と発言したことから、1973年生まれの52歳(2025年5月現在)と判明しています。
松田元太と母親のエピソード8選
エピソード①サッカー部のマネージャー
松田さんの両親の出会いは高校のサッカー部で、部員とマネージャーという関係だったそう。
2025年5月5日放送の「しゃべくり007」では、お母様が松田さんに向けて書いた手紙の中に
ママは16歳でパパと出逢って23歳で結婚をして25歳で元太と家族になりました。
とあり、両親は23歳の時に結婚したことが明かされています。
エピソード②:ジャニーズファン
お母様はSMAPのファンだそう。
2024年7月13日のYouTubeで亀梨和也さんとコラボした際、松田さんがアイドルに興味を持ったきっかけを、
小学4年生の時に母親にSMAPのコンサートに連れて行ってもらったこと
と話しています。
(引用:亀梨和也さんのYouTube)
その後、他のジャニーズアイドルのステージも見に行くようになったそうで、
Hey!Say!JUMPの山田涼介さんに憧れてジャニーズ事務所に入ること決意。
自分で履歴書を書いて2011年2月10日に入所しています。
エピソード③:ママ呼び
松田さんは両親を「パパ」「ママ」と呼んでいます。
2024年7月13日の亀梨さんのYouTube動画の中でもママ呼びしており、亀梨さんに「可愛い」と反応されています。
(引用:Twitter_2024年7月13日)
エピソード④:唐揚げおにぎり
2024年4月6日放送の「チャンハウス」に出演した際、松田さんは「思い出の味」として母親の唐揚げおにぎりを挙げています。
サッカーをやっていた学生時代にお弁当として作ってくれたそうで、唐揚げが丸々1つ入ったおにぎりが毎回10個入っていたとか。
量が多いため弁当箱ではなく段ボールに入っていて、お昼に父親が学校に届けに来てくれていたそうです。
おにぎりの大きさは大きく、唐揚げは衣が刺さるくらい大ぶりで肉厚、味付け海苔で全面を覆ってほしいという強いこだわり
(引用:リアルサウンド)
番組では松田さんの理想の唐揚げを探し、お母様のおにぎりを再現。
スタジオでそれを食べた松田さんが感極まって涙を浮かべる場面も。
(引用:Twitter_2024年4月6日)
お母様は松田さんがTravis Japan加入した後も、リハーサルや稽古の時にもスパムおにぎりを持たせてくれていたそうです。
エピソード⑤SHOCK期間中に入院
松田さんは2017年2月1日から上演の堂本光一さん主演の舞台「Endless SHOCK」に初めて参加。
しかしその期間中にお母様が入院してしまったそう。
当時高校2年生だった松田さんは、舞台をこなしながら妹の宿題をみてあげたり、料理や洗濯などを母親の代わりにやっていたそうです。
(引用:Twitter_2017年7月7日)
入院の理由は不明ですが、2、3週間で退院できたとのことです。
エピソード⑥アキのGOGOラジオ
2025年5月5日放送の「しゃべくり007」によると、お母様は家族だけのグループLINEで『アキの「GOGOラジオ」』というタイトルの音声を送ってくるそう。
ラジオ番組風にまとめられた5分ほどのメッセージや近況報告で、忙しくて会えない時など週一のペースでを送ってくれるのだとか。
お母様は面白くて明るい性格だそうで、自分の性格も“母親譲り”だと話す松田さん。
落ち込んだ時はそれを知っているかのようなお母様のメッセージが届き、聞くと「何でも響く」と話しています。
エピソード⑦:叱られた話
2024年3月15日放送の「酒のツマミになる話」で、母親に叱られたエピソードを明かしています。
同年1月20日にKis-My-Ft2とYouTubeでコラボした際、松田さんは先輩に家賃を聞かれて正直に答えています。
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(引用:Travis Japan公式)
動画内ではピー音が入っていますが、後日動画を見たお母様から連絡があり、
「あんたそれはマジでない」
「どこであれ、家賃を発表するのは誰も幸せにならない」
と怒られたのだとか。
普段はほとんど叱ることのない母親に怒られたことで、以後メディアで家賃の話はしないと心に留めているそうです。
エピソード⑧:褒めて伸ばす
松田さんは幼少期からお母様に
「元太は賢い、いい子だ。優しい子だね」
と言われて育ったそうです。
2025年5月5日の「しゃべくり007」では、
テストとの点数を重要視しませんでした。勉強しなさいといったことはなく、学校の勉強やテストに関しても、丁寧にやろうとしか言ったことがありません
という母親の教育方針が語られています。
通知表も、最後の「先生の一言」の欄に良いことが書いてあれば、勉強の評価が低くても「めちゃくちゃ褒めてくれた」のだとか。
小学生の時に、算数の宿題ができない松田さんが父親に
「なんでそんな簡単なのもできないんだ」
と怒られた際、隣にいた母親が
「名前だけきれいに書けていれば元太は正解だよ」
と言ってくれたのだそう。
松田さんは子供時代について、
「反抗期1回もなくて。親が嫌いな時期も1回もない」
と言い、シンプルに家族が大好きだと語っています。