歌手のmilet(ミレイ)さんの家族構成は父親、母親、兄、妹の5人家族。
友人を介してソニー関係者にデモテープを送ったのがきっかけでデビューしたそう。
東京オリンピック閉会式に出演した際、父親の職業について広告代理店の幹部の仕事をしているとの噂が出ています。
今回はミレイさんとソニーとの関係や家族についてみていきます。
- ミレイはソニーのコネで音楽活動を開始
- ミレイの父親は広告代理店の幹部?
- ミレイの母親はDecemberの元
- ミレイは3人きょうだいの真ん中!
ミレイはソニーのコネで音楽活動を開始
2022年2月16日の「週刊女性PRIME」によると、ミレイさんが音楽活動を始めたのは2017年頃。
友人を介してソニーの人にデモテープを聞いてもらったのがきっかけだったそうです。
唯一明かされているのは、東京出身ということ。’17年頃から音楽活動に熱を入れはじめ、知人を介してのデモテープがレコード会社関係者の耳に留まったことで、わずか2年ほどでデビューを掴んだ。
(引用:週刊女性PRIME)
デモテープの内容はSalyuさんの「HALFWAY」のカバー曲。
テープを聞いたソニーの関係者がその声に惚れ込み、すぐに音楽プロデューサーのRyosuke “Dr.R” Sakai 氏に預けたとか。
2年後の2019年3月6日、「inside you」をリリースしてメジャーデビューしています。
ミレイの父親は広告代理店の幹部?
2022年2月20日の「まいじつ」にて、ミレイさんの親が広告代理店で仕事をしているとの噂について書かれています。
理由はミレイさんがデビューからわずか2年弱の2021年に東京オリンピック閉会式に出演したこと。
閉会式に出演したアーティストがほとんどソニー・ミュージックアーティスツ所属だったこともあり、
- ソニーのゴリ押し?
- 親のコネがあった?
などの噂がネット上で浮上したそうです。
《顔はかわいいんだけど歌はねぇ…。親が広告代理店の幹部らしいし、どうせコネなんでしょ?》
などといった真偽不明なウワサも飛び交い、辛辣な意見が相次いでいる。
(引用:niftyニュース)
(引用:Twitter_2021年8月8日)
(引用:Twitter_2021年8月14日)
また、
- 長くカナダに留学していた帰国子女
- 早稲田大学卒業
- 大学時代に友人と遊ぶ際、タクシーで帰っていた(「週刊女性PRIME」_2022年2月16日)
などの情報から、実家がお金持ちのお嬢様なのではとも言われています。
ミレイの母親はDecemberの元
2022年2月12日の「CREA」のインタビューによると、お母様はベートーベンが好きだったそうです。
両親が大のクラシック音楽好きで、家ではいつもショパンやモーツァルトが流れていたとか。
2023年9月にリリースされた楽曲「December」は、ミレイさんが初めて母親に向けて書いた曲。
子供の頃から自分を守り続けてくれた母親のことを思い出しながら書いたと語っています。
「私を守り続けてくれた母のことを、これからは私が守る番。そんな思いが生まれるようになりました。言葉だけでは纏められなくて歌にしました」
ミレイは3人きょうだいの真ん中!
ミレイさんには兄さんと妹さんがいることがわかっています。
2021年8月4日の「ORICON MUSIC」によると、お兄さんの影響で小学生の頃から洋楽や日本のロックを聞くようになったそう。
お兄さんは家族に手料理を作ってくれることもあるようです。
妹さんについてもメディアで何度か発言しており、
妹さんにくるりの『特別な日』を送ったというエピソードを明かしています。
また、2021年8月リリースの楽曲「ordinary days」は妹さんを思い浮かべて書いた曲だそう。
妹さんが落ち込んでいる時期に、笑顔になってほしいという気持ちを歌に込めたと語っています。
家族の中でも妹を想って書きました。妹が落ち込んでいる時期があって、一緒にいるときはずっと抱き締めているような関係なんですけど、なかなか会えなかったので、「だったら歌にして届けよう」と思って。
とても仲の良いご家族のようですね。