美少年・那須雄登さんは平安時代の武将・那須与一の弟の末裔だそう。
また実家がお金持ちで父親の職業がエリートで凄いと言われています。
父親は和歌山県出身で、雄登さんの野球好きに大きな影響を与えたのだとか。
今回は那須雄登さんの父親についてみていきます。
- 那須雄登の父の家系は那須与一の弟の子孫
- 那須雄登の父親の職業が凄いと言われる理由3つ
- 那須雄登の父親とのエピソード4選
那須雄登の父の家系は那須与一の弟の子孫
那須さんのお父様の家系は
那須与一の弟・那須宗久の子孫
なんだとか。
曾祖母様からその家系が伝えられているそうです。
那須与一は平安時代末期の武将で、「平家物語」に登場する弓矢の達人。
那須さん自身は弓道はやったことがないそうですが、
「舞台などで袴姿になると、とても評判がいい」
のだとか。
2019年2月10日の「スポーツニッポン」の特集記事によると、お祖母様は茶道家だそうで、
那須さんの姿勢や身のこなしから由緒あるお家柄を感じるとファンの間で評されています。
那須雄登の父親の職業が凄い!理由3つ
理由①息子を私立の名門校に通わせる
那須さんは中学受験で慶應義塾中等部に入り、そのままエスカレーター式に高校、大学と進学しています。
中学から大学(経済学部)まで慶應に通った場合、学費はおよそ1,280万円以上に。
裕福な家庭でないと難しいことから、お父様がエリートで高給な仕事をされているのではと言われています。
理由②息子の私服が高価
那須さんは学生時代から高価な私服を着ていると注目されており、
(引用:Twitterより_2019年2月10日)
(引用:Twitterより_2018年2月12日)
実家が裕福だからなのではと予想されていました。
理由③屋上のある家
那須さんは実家暮らしをしているそうで、これまで実家について、
- 都内一戸建て
- ロフトがある
- 屋上にテラスがある
- 勉強部屋と寝室が別にある
との情報が明かされています。
屋上テラスには小さな机があり、お茶を飲んだり風呂上りに音楽を聴いたりするそう。
優雅な実家での様子から、かなりのお金持ちではと言われています。
那須雄登の父親エピソード4選
エピソード①父親の影響で野球少年に
お父様は昔野球をしていたそうで、那須さんも小学校1年から野球を始めたそう。
5年生まで右打ちだったのを、お父様に
「イチローみたいに左打ちで塁に走れ」
と言われ左打ちに変えたのだとか。
当時野球選手になりたいと思い、父親もそれを応援してくれたのだそうです。
2017年9月13日の舞台「Johnnys’ Island」では、
小学4年生の頃母親に、野球ばかりしてないで勉強するように言われ慶応を受験した
と明かしています。
野球選手を諦めることになるため、父親の期待を裏切ることになると悩んだりもしたという那須さん。
結局、その時入院中のお祖父様が慶応に入ることを喜んでくれたのがきっかけで進路を決めたそうです。
その後2017年4月のジャニーズの野球大会で完投し、
「少しは父親が喜んでくれたかな」
と思ったと語っています。
エピソード②猫を飼ったら優しくなる
那須家は2019年に家の前に捨てられていた猫を保護し、「きなこ」と名付け飼うようになったそう。
お父様は礼儀や教育に厳しかったようですが、猫を飼うようになって以来、話し方が優しくなったのだとか。
(引用:Twitterより_2023年1月23日)
ちなみに那須家は家族全員猫アレルギーを持っており、部屋を分けるために「きなこ」には那須さんの勉強部屋が与えられているそうです。
エピソード③和歌山出身で関西風のお雑煮が好き
お父様は和歌山県出身だそうで、毎年お正月はお母様がお父様の好みに合わせ、関西風の甘めの白味噌でお雑煮を作るのだとか。
三が日を過ぎると、お母様の舌に合わせ関東風のお雑煮も作るそうです。
(引用:Twitterより_2023年1月9日)
エピソード④息子の始球式のために特訓
2022年7月の「マイナビオールスターゲーム2022」の始球式で投げることが決まっていた那須さん。
新型コロナ感染のため中止になってしまいましたが、「月刊デジタルTVガイド」のインタビューで
- 始球式が決まったことを真っ先に父親に報告したこと
- 一緒にピッチングの練習をしたこと
- 血豆ができるくらいキャッチボールに付き合ってくれたこと
を明かしています。
とても素敵な親子関係であることがうかがえますね。