“あざとかわいい”系役者として知られる千葉雄大さん。
2020年頃から「太ってきた?」と言われており、2023年のドラマ「星降る夜に」では太った理由として役作りや飲みすぎ説が囁かれています。
2025年のドラマ「ダメマネ」出演時は「顔がパンパンに浮腫んでる」など激太りを指摘する声も。
今回は千葉雄大さんの激太りの理由と体形変化を時系列でみていきます。
- 千葉雄大が激太りした理由3つ
- 【画像比較】千葉雄大の激太りを時系列で
千葉雄大が激太りした理由3つ
理由①役作り
2020年頃から「太ってきた」との声が出ている千葉さん。
同年4月から放送のドラマ「いいね!光源氏くん」では、
「平安貴族が現代の甘いスイーツに出会って夢中になり、太り気味になる」
という設定があり、役柄に合わせて体重を増やしたそうです。
2024年4月から放送のドラマ「アンメット」では脳外科医を演じており、
貫禄を出す役作りのため太ったのではと言われています。
理由②食べすぎ飲みすぎ
千葉さんは料理が好きなことでも有名で、普段から自炊しているそう。
インスタにレベルの高い手料理の画像を載せることもあり、
(引用元:千葉さんのインスタ)
料理を作りすぎた結果太ってしまったのではとも。
また、
- 「お酒をやめろって言われたら生きていけない」(映画「殿、利息でござる!」のイベント 2016年6月)
- 「地方ロケでの“スナック巡り”が趣味」(「川柳居酒屋なつみ」2016年10月22日)
など大のお酒好きも公言しており、アルコール太りや「むくみ」が原因ではないかともいわれています。
理由③加齢
千葉さんは過去に、
- 「30歳を目前にして、体型維持のために定期的に運動をしている」(2018年11月 カレンダー発売記念イベント)
- 「30歳になって代謝が落ちましたね、お酒が抜けにくくなった。」(2019年4月 写真集「彩り」発売記念イベント)
と、30代から太りやすくなったと話しています。
また、元々太りやすい体質でもあるそうで、元の体質に加えて加齢で体形維持が難しくなっているのかもしれません。
【画像比較】千葉雄大の激太りを時系列で
2010年(20歳頃)
2010年2月14日から放送の戦隊シリーズ「天装戦隊ゴセイジャー」のゴセイレッド役で俳優デビュー。
童顔と甘いルックスで「ぬくもり系男子(ヌクメン)」や「お砂糖顔男子」と言われ注目されています。
2014年(25歳頃)
こちらは2014年7月12日から放送のドラマ「水球ヤンキース」に出演した頃の千葉さん。
2017年4月公開の映画「ReLIFE」では、当時27歳で高校生役も。
2018年11月からはドラマ「スマホを落としただけなのに」シリーズの刑事役で出演。
顔の小ささが話題になっていました。
2020年(30歳頃)
2020年4月から放送の「いいね!光源氏くん」頃から、太ってきた?との声が上がっています。
(引用:Twitter_2020年5月12日)
顔周りがふっくらしたという指摘が多く、元々の小顔のせいでパンパンに見えるのではとも言われていました。
2023年(34歳頃)
2022年10月14日公開の映画「もっと超越した所へ。」では”あざとかわいい男子”を演じています。
2023年のドラマ「星降る夜に」で遺品整理士を演じた際は、顔が丸くなり、お腹もぽっこりしているとの声も。
(引用:Twitter_2023年1月22日)
当時コロナのせいで運動不足なのではとも言われていました。
現在(36歳)
2025年4月から放送のドラマ「ダメマネ」では、千葉さんの演技力とともにビジュアルの激変ぶりが話題に。
20代の頃と比べ別人レベルの太り方をしているとの声が出ています。
2025年8月放送のドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」では、第6話に元外資系証券マン役で出演。
ドラマの”回想シーン”では”現代パート”よりも少し痩せていたとして、こちらも役作りではと言われています。
2024年11月放送の「あちこちオードリー」では、
- 「いまだにカワイイ扱いされたときの対応に困る」
- 「可愛いイメージには賞味期限がある」
とも語っており、可愛い系から路線変更をしてえいる可能性もあるようです。