2023年11月17日、SNSで離婚を発表した羽生結弦さん。
結婚相手(元嫁)の名前は年齢差8歳のバイオリニスト・末延麻裕子さんと明かされています。
社長令嬢で実家はお金持ち、叔父は政治コメンテーターの末延吉正さんというセレブ一家としても話題に。
離婚理由は誹謗中傷だったとも。
今回は羽生結弦さんの結婚相手(元妻)についてみていきましょう!
- 羽生結弦の結婚相手はバイオリニストの末延麻裕子!馴れ初めはアイスショー
- 【顔写真】末延麻裕子は社長令嬢で実家が金持ち!
- 羽生結弦と末延麻裕子の離婚理由は誹謗中傷
- SNSの声
羽生結弦の結婚相手はバイオリニストの末延麻裕子!馴れ初めはアイスショー
山口の地方新聞が名前を公表
2023年8月4日、公式Twitterで結婚を発表した羽生さん。
当初、結婚相手のプロフィールについて一切公表していませんでした。
しかし2023年9月19日、山口県の地方新聞の「日刊新周南」が
結婚相手は地元出身のバイオリニスト・末延麻裕子さん(36)
と初めて写真付きで実名報道。
この地方紙の担当者は翌日9月20日の「女性セブン」の取材に答えて、
「発表の時点で、結婚相手が末延さんであることは地元の人々は知っていましたよ」
「人の口に戸は立てられませんからね。地元では、『みんなが知っている“ここだけの話”』のような感じでした(笑)。いろんなメディアが最近になって結婚相手について報じるようになり、ようやく地元でも気兼ねなく祝福できるようになりました」
と、地元では周知の事実だったと話しています。
馴れ初めはアイスショー共演(2019年)
二人は2019年5月から開催された「Fantasy on Ice」で共演しています。
(引用:Twitterより_2019年6月16日)
千秋楽に「orgin」を羽生さんのパフォーマンスに合わせて生演奏。
当時羽生さんが24歳、末延さんが32歳でした。
「Origin」は、プルシェンコのプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」のオマージュ曲で、羽生さんにとって重要な曲だったそうです。
末延さんは2012年、フィギュアスケートのプロモーションアーティストを務めているので、共演以前から面識があった可能性もあるかもしれません。
【画像】末延麻裕子は社長令嬢で実家が金持ち!叔父は末延吉正
末延麻裕子のプロフィール
元プロバイオリニスト
末延さんは大学卒業後、プロのバイオリニストとして活躍しています。
2008年から2020年頃まで芸能事務所「古舘プロジェクト」に所属。
矢沢永吉さんの全国ツアーのバックバンドや、XJapanのYOSHIKIさん、相川七瀬さんらとの共演もされています。
2023年9月16日の「週刊女性プライム」によると、2022年11月以降は表舞台から姿を消し、インスタなどSNSのアカウントやホームページも削除されたそうです。
「バイオリンを“恋人”とも話していたほどなのに、’22年11月以降、イベントやコンサートへの出演が一切なくなったんです。SNSのアカウントやホームページも、すべて削除されています。引退コンサートなども行わずに、ヒッソリと表舞台から姿を消しています」(前出・フィギュアスケート関係者)
(引用:週刊女性プライム_2023年9月16日)
内助の功として羽生さんを支えているのではと言われていました。
社長令嬢で実家が金持ち
2023年9月21日の「女性自身」では、末延さんが社長令嬢で実家がお金持ちだとも報じられています。
Aさんの父親は、100年以上続く地元の有力な建設会社の4代目社長を務めていたそうです。故・安倍元首相とも親交があったようで、Aさんの父親が亡くなった際には、安倍元首相夫妻が自宅に弔問に訪れていたそうです
(引用:女性自身_2023年9月21日)
実家は1918年創業の地元で有名な建築会社で、お父様は1992年~2012年にわたって会社の4代目社長を務めていました。
(画像引用:末延建設HP)
2023年2月期の時点で年商10億だそう。
- 実家は600坪
- かつてはお手伝いさんが5、6人いた
- 安倍元首相ともパイプがある
などのセレブエピソードも報じられていました。
叔父は政治コメンテーターの末延吉正
末延さんの叔父は政治ジャーナリストの末延吉正さんと明かされています。
東海大学教授を務める傍ら、テレ朝のワイドスクランブルでコメンテーターとして出演しています。
末延さんのお父様が他界された後、2016年まで建築会社の社長も務めていたそうです。
羽生結弦と末延麻裕子の離婚理由は誹謗中傷?
2023年11月17日、羽生さんが公式Twitterで離婚の意思を発表。
結婚からわずか105日での電撃離婚となりました。
コメントを要約すると、
- 様々なメディアが元嫁や関係者などを取材
- ファンによる元嫁への誹謗中傷が膨大な数に
- 家から一歩も出られない状況が続く
- 元嫁と自身の親族、関係者に誹謗中傷やストーカー行為もあった
これらの状況が続き、元嫁を誹謗中傷から守ることが難しいと考え、離婚を決断したとのこと。
実名報道以来、多くの週刊誌やメディアが末延さんのプライバシーを報じるようになったようです。
羽生さんのコメントを受け、過熱報道のきっかけになった「日刊新周南」のSNSが炎上する事態に。
新周南の担当者はそれに対し、
羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。
(引用:週刊現代_2023年11月20日)
事実を報じたまでであり、プロバイオリニストだった末延さんは一般人とは言えないと反論しています。
SNSの反応
羽生さんと元嫁の末延さんに対するネットの声です。
行き過ぎた取材をした週刊誌への批判と、二人への同情の声が多く上がっています。