叶姉妹の姉・恭子さんが2023年9月にファンミーティングを開催。
すると恭子さんの話し方について視聴者から、「呂律回ってない」「しゃべり方おかしい」などの声が。
滑舌が悪かったことから、脳梗塞を心配する声もみられました。
今回は叶恭子さんの滑舌は本当に悪くなったのか、悪くなった理由についてみていきます。
- 叶恭子の滑舌が悪くなった?
- 滑舌が悪くなった理由は?
叶恭子の滑舌が悪くなった?
叶姉妹のお二人は2023年9月6日に、約3年半ぶりとなるファンミーティングを開催。
その様子がテレビでも放送されると、視聴者から姉・恭子さんに対して、「話し方が辛そう」「呂律が回ってない」などと心配する声が。
2023年9月6日に配信された『たかの友梨ビューティ―クリニック』のCMメイキングムービーでも、話しづらそうにしている様子が窺えます。
実は恭子さんの話し方については、2021年8頃から指摘の声が上がっていました。
しかしこの時は恭子さんの話し方に違和感を持っている人は少なかったようです。
前年の2020年10月30日放送の『ダウンタウンなう』出演の段階では、ハキハキとお話しされています。
その2年後の2022年11月4日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に出演すると、視聴者が多い番組のためか「呂律が回っていない」と言われるように。
これまでの出演番組やツイートから、恭子さんは2021年から2022年の間に、何らかの理由で滑舌が悪くなったと考えられます。
滑舌が悪くなった理由は?
恭子さんの滑舌が悪くなった原因については、妹・美香さんが説明している体調不良のほか、複数の可能性が囁かれています。
理由①:多忙による体調不良
ファンミーティングを見た視聴者から恭子さんへの心配の声を受けて、叶美香さんが叶姉妹の公式ブログでこの件について説明。
美香さんは恭子さんの滑舌について、
- 多忙なスケジュールが原因
- 3日間寝る時間もなく限界状態だった
- 恭子さんはもともとあまり滑舌が良くない
と弁明。
恭子さんのスケジュールは美香さんが調整しており、当時恭子さんは3日間ほぼ寝ずにイベントに出演していたとのこと。
このスケジュールについて、美香さんは恭子さんの体への負担を考慮し、変更を申し出たそうですが、恭子さんは
「それを理由にたくさんの方々に迷惑をかけることはあり得ない」
と考えていたようで、変更を拒否。
限界状態だった恭子さんですが、プロ意識が高いことからファンミーティングではいつも通りを装っていたそう。
しかし疲れを隠しきることは出来ず、ファンから心配の声が上がる事態に。
また美香さんはブログで、ネット上で噂されている年齢についても言及。
ネット上で恭子さんは、1962年10月7日生まれの御年60歳との情報が出ています。
こうした情報をもとに恭子さんの滑舌についても、加齢が原因ではないかという意見が散見されました。
しかし美香さんは、こうした生年月日や年齢を否定しています。
仮に恭子さんが60歳だとしても、加齢が原因で周囲から呂律が回らないと判断される状態になるとは考えづらいと思われます。
理由②:脳梗塞などの病気
叶恭子さんについて検索すると、「叶恭子 脳梗塞」のキーワードが。
ファンミーティングを見た視聴者が、恭子さんの話し方に違和感を覚え、脳梗塞を疑って検索したため出てくるようになったようです。
脳梗塞の前兆には、「呂律が回らない」「言葉が出てこない」という症状があるんだとか。
そのため脳梗塞や、何らかの病気を疑う人が出てきたよう。
しかしこれまで恭子さんにそのような報道はありません。
公開されていないだけで罹患していた可能性もなくはないですが、恭子さんが病気になれば報道されるはず。
そのため、病気が原因で話し方が変化した可能性は低いと思われます。
理由③:整形の後遺症
恭子さんは整形について公表していませんが、その噂は数知れず。
顔のパーツの中では、特にぷっくりとした唇が印象的。
唇にヒアルロン酸を入れているのではないかとの噂も出ています。
ヒアルロン酸を注入し分厚く大きな唇になったことで、口が閉じにくくなり滑舌が悪くなったのではないかという意見も。
また美貌を維持するために、様々な美容施術を行っているのではないかとも言われているそう。
こだわりが強く美意識が高いことから、セットバック整形をしたのではないかとの噂も。
セットバックとは、前方に突出した口元を、抜歯と骨の切除によって後ろに下げる整形のこと。
手術が終了してからは腫れや痛みが生じ、うまく口元を動かせなかったり滑舌が悪くなったりするそう。
通常通りに戻るまで、ダウンタイムは最短でも2週間、最長で半年もかかるんだとか。
そのため恭子さんの滑舌が悪かったのは、ダウンタイム中だったからではないかと考える人もいたそう。
また口元の整形をした人の中には、後遺症として口元の感覚を失う人もいるとのこと。
整形による後遺症から、口元をうまく動かせない可能性もあるようです。
理由④:インビザライン矯正
恭子さんの滑舌が悪くなった一因として、インビザライン矯正をしているのではないかという意見も。
インビザラインとは透明なマウスピースをつける矯正方法。
1日に20時間以上マウスピースをつけなければならず、食事の時しか外すことができないとのこと。
そのため恭子さんは、「イベントにもマウスピースをつけていたのではないか」と考えたようです。
また歯の矯正ではなく、入れ歯を疑う人もいたそう。
しかし恭子さんの場合、入れ歯ではなくインプラントの可能性が高いのではないかと考えられます。
さ行、た行、ら行が特に話づらそうだったことから、前歯のインプラントが合っておらず、滑舌が悪くなってしまったのではないかとのこと。
独自の観点からハキハキとした話しぶりが印象的な恭子さん、今後のメディアでの話し方にに注目が集まります。
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