カンニング竹山さんのお兄さん(弘範さん)がテレビに初出演されました。
なんとイギリスで翻訳をしていたことがあるようで、そんなお兄さんに対し、竹山さんは敬語を使っているんだとか…!
兄弟間で敬語を使うって珍しい気がしますが、ワンオクtakaさんも兄弟間で敬語を使っていらっしゃいます。(森昌子さんの教育ですね…!)
今回はカンニング竹山さんのお兄さんがどんな方なのかについて見ていきます。
カンニング竹山の兄はどんな人?
カンニング竹山さんのお兄さんは竹山さんの6歳上。
2019年で竹山さんが48歳なので、お兄さんは54歳になりますね!
ちなみに竹山さんは三兄弟の末っ子で、お姉さんもいらっしゃいます。
頭がかなりよくて、今はすごい会社に勤務しているとのこと。(鶴瓶さん談)
優秀な方、とのことですから、大手有名企業なのかもしれませんね…!
非の打ち所がない、聡明な方だそうです♬
イギリスで翻訳
お兄さんはイギリスで翻訳をしていたことがあるようです。
このことから、英語が堪能であることがわかりますね!
竹山さんといえば、元おぼっちゃまだったというのは有名な話。
幼稚園へは運転手付きでベンツで通っていたなんてエピソードもありますし、裕福な家庭だったとご本人が明かしていますよね。
これらのことから英語が堪能な理由もなんとな〜くイメージがわきます!
イギリスでの翻訳のお仕事をやめて、現在はすごい会社に勤務しているようです。
少林寺拳法やキックボクシングの経験者
カンニング竹山さんのお兄さんは昔、少林寺拳法やキックボクシングをやっていたそうです。
というのも、竹山家は格闘技一家だったようです!
竹山さんの父親・・・柔道家で柔道五段
竹山さんのおじさん・・・少林寺(拳法)の先生
竹山さんのお兄さん・・・少林寺、キックボクシングの経験者
竹山さんのお姉さん・・・ヨガの先生
お姉さんは格闘技ではありませんが「ヨガの先生」ということで、体を動かすことを仕事にされていますね!
ちなみに竹山さんご自身は柔道をやったようですが、ご本人曰く「どうも格闘技はあんま合わないみたいで」とのこと。
過去には「プロレスラー最強論者」とツイートされていることからも、格闘技が好きなことが分かりますね。
違います!俺はプロレスラー最強論者です! https://t.co/fbqO9J3oJD
— カンニング竹山 (@takeyama0330) December 11, 2018
カンニング竹山と兄は似てる?(画像比較)
カンニング竹山さんとお兄さんは似ているか画像を比較してみました…!
なんとなく鼻や目のあたりが似ているのではないでしょうか!
もともと格闘技をされていたのもあってか? お兄さんはスタイルがいいですね!
背が高くすらっとしていらっしゃいます^^
竹山さんは6歳上のお兄さんに敬語を使うくらい!
お兄さんのここまでの笑顔を見たことがないんだとか!笑
カンニング竹山の兄も20億の借金…
カンニング竹山さんのお兄さんは過去に20億の借金を背負ったこともあるようです…。
といっても、ご本人が作った借金ではなく、お父さんの借金だったとのこと。
ちなみに竹山さん自身も「13億円」の借金を背負わされたようで・・・額が額なだけに背筋が凍ります…。
経緯としては
- バブル時代、竹山さんの父親は不動産業をしていた
- バブルの終わりに脳出血で父親が他界
- 裁判所から13億円の請求が届く
結果的に竹山さんは「相続放棄」の手続きをしたことで「13億円」を支払わずに済んだようです。
しかし、親族からも借りていた借金があったようで、人間関係が崩れてしまったそう…。
そんな竹山さんのお父さんがどんなお仕事をしていたのか気になりますが
「親父が何の仕事をしていたかわからない」
「おそらく不動産業とか金融業とかをやっていたらしい」
とのこと。
竹山さんのおぼっちゃまエピソードは
- 家は豪邸で建て売り3つ分の敷地
- ドーベルマンや秋田犬が放し飼い
- 象牙や虎の敷物、火縄銃が飾ってあるような家
- 幼稚園の頃にバイオリン(100万円相当のを貰って)を習っていた
- 18歳の時には自分の部屋に1億円が入ったバックが置いてあった
など、なかなかすごいものばかりです。
ちなみに、こういったエピソードも!
18歳の時、自分の部屋に行くと、バッグが置いてあった。
そのバッグの中から1億円が出てきて父親に
「今から、お前に金の数え方を教えるから覚えておけ」と言われたという。父親は100万円の束を取って、札束の中から一枚をつまんで下の手を外して札束を揺らして見せたそうだ。100万円きちんと揃っていると札が落ちないのだ。
「落ちなかったら100万円ある」と言った父親。
今度は1枚抜いてから同じ事をしたそうだ。すると札束はばらけて、札は落ちてしまった。
すると父親は
「1枚1枚数える必要はないんだ」
「いいか、1億円はこうやって数えろ」
「法律ギリギリが一番儲かる」と言われたそうだ。引用:https://japan.techinsight.jp/2010/05/takeyama-nazonoshokugyo.html
「法律ギリギリが一番儲かる」という発言はかなり気になりますが、竹山さん曰く「警察にお世話になるようなことはしていない」とのことです ^^;
父親の仕事が何か知らなかっただけに、突如、億の支払い請求がきたら・・・頭が真っ白になりますね…。
想像するだけで震えちゃいます。。